恐慌
2003年11月29日良く寝た。
寝すぎて腰が痛いくらいだ。
朝っぱらからナイトライダーの続きを見ながら友人とナイトライダー談義。
ヤフオクでナイトライダー関連の物を検索してみる。
あるなあ、ナイトライダー仕様のFBまで売ってるし。
朝っぱらからスーパー銭湯でも行きますかと、のそのそと用意。
友人がトイレに行ってる隙に着替える。
友人の車をコインパーキングから出そうとした矢先、友人が金が無いと騒ぎ始める。
家賃だのなんだので10万位財布に入っていたらしいが、1万くらいしか残っていないらしい。
さあ大変だ。
とりあえず何時位まであったのか記憶を呼び醒ますが、これが全くはっきりしない。
居酒屋の時点でも、ラーメン屋の時点も、本屋もコンビニもその時にあったとはっきり覚えていないらしい。
ましてや、ひょっとしたらアパートで既に財布から出してたかも知れないと言う。
とりあえず俺の駐車場に車を置いて俺のアパートを確認。
昨日彼が寝ていた場所を確認して無いことを確認した。
車に戻り彼の家に確認に向かう事にする。
心理状態がよろしくないので俺が運転する。
有料道路をフルに使い友人の家へ。
彼の住所なども書いてある紙も同時に落としたらしいので留守電も確認するが発見できず。
と言う訳でまた俺の街にリターン。
帰りも有料道路フル使用。
昨夜と同じ駐車場に車を入れ、街中の探索。
もう時間的にラーメン屋も開いてるから、一軒々々聞いて回るか。
居酒屋で見つかったなら昨日のうちに俺にメールがあるだろうから、その帰りのルートを追う。
先ずは本屋、その様な落し物は無かったとの事。
ラーメン屋も同様。
すぐ近くの交番に寄ってみたが誰も居やがらねえ。
パトロール中とも書いてねえし、困ったもんだぜ。
コンビニでも聞いてみたがやはり無し。
最後にもう一度俺の駐車場から家までのルートを下を向いてうろつく。
半ば諦めて家の中に入り物置状態の5畳間を見る。
そこから出た俺の目に一筋の光明が見えた。
解った、ここにある。
開け放たれたトイレのドアの向こうに、落ちてましたよ札束が。
どっと疲れが出た。
と言う訳で昼飯は友人の奢り!
折角だから滅多に食えないものを奢ってもらう事にしよう。
昔一度だけ入った事のある店に友人を誘う。
非常に美味いのに何故滅多に近寄らないか?
高いんだよ、牛肉定食が3300円もするからな。
他にも牛肝、鳥肝、野菜焼などの定食もあるが、それらだって1000円では足りない。
と言う訳で牛肉定食でも奢ってもらいますか。
塩と胡椒だけで焼いた牛肉に生野菜を添え後は赤だしとご飯。
一口大に切ってある肉を頬張る。
柔らかいわ肉汁はあふれんばかりだわ。
肉と飯を交互に口に入れ噛みしめ嚥下する。
なんて言うかもう快感だね。
ご飯をお代わりし二人して腹一杯になり、苦しいとか言いながら店を出る。
で苦しいとか言ってた2分後に甘味屋の店先でアイス最中買って食ってるしこの二人。
スーパー銭湯でまったりした後、すぐ近くにあるディスカウントの酒屋に寄る。
あ、このまえバーで飲んだ栗貴酒がある。
結構安いなあ、と思ったら探してたノチェロ(胡桃のリキュール)がある。
あー、でも結構良い値段するんだなあとか思ったら更に、ぺルノー社のアブサンが売ってるじゃん!
東京行かなきゃ手に入いらねえかなと思ってたらここに売ってんのかよ。
まあなんだか他にも三蛇酒とか変な物を見過ぎて疲れてきたので何も買わずに帰る事に。
何しに寄ったんだか。
友人はそのまま帰っていき俺はアパートで更にナイトライダーを一話。
5時も近くなったので出かける事に。
今日は酒屋の催しで蕎麦打ちと日本酒の会があるのだ。
蕎麦を打つのは近くで見たことはあるが実際やってみるのは初めてだ。
一応普段買ってる料理雑誌に目を通したが、どうなる事やら。
道具が少ないので一つの蕎麦を何人かで交代で打つようになった。
水回しの際、「あー、おっさんそんな所に水かけんなー」とか叫びそうになったが大人なので言わない。
俺と一緒になった小父さんと若い女の子はあまり手を出したがらず、殆ど俺が打つことになったのはかえってありがたい。
お陰でかなり汗掻きました。
水回し、菊練り、のし、切りまで一通りやりましたがやはり包丁は苦手です。
それと打ち粉はけちると折角のした蕎麦が切るときくっつく事を勉強しました。
その後、茹でた蕎麦を食べ酒を飲んで楽しみました。
今日の蕎麦打ちの先生は建築士の方で、酒を飲みながら話を伺い、「今度豊平で鰤尽しの会とかやるんだけど来ない?」とか誘っていただきましたが残念ながら都合がつきませんでした。
今度酒送っておくか。
かなり酔ってたのですが、帰りに居酒屋で焼酎を一杯だけ飲み終わりにしました。
明日くらいは休もうか、普通に。
寝すぎて腰が痛いくらいだ。
朝っぱらからナイトライダーの続きを見ながら友人とナイトライダー談義。
ヤフオクでナイトライダー関連の物を検索してみる。
あるなあ、ナイトライダー仕様のFBまで売ってるし。
朝っぱらからスーパー銭湯でも行きますかと、のそのそと用意。
友人がトイレに行ってる隙に着替える。
友人の車をコインパーキングから出そうとした矢先、友人が金が無いと騒ぎ始める。
家賃だのなんだので10万位財布に入っていたらしいが、1万くらいしか残っていないらしい。
さあ大変だ。
とりあえず何時位まであったのか記憶を呼び醒ますが、これが全くはっきりしない。
居酒屋の時点でも、ラーメン屋の時点も、本屋もコンビニもその時にあったとはっきり覚えていないらしい。
ましてや、ひょっとしたらアパートで既に財布から出してたかも知れないと言う。
とりあえず俺の駐車場に車を置いて俺のアパートを確認。
昨日彼が寝ていた場所を確認して無いことを確認した。
車に戻り彼の家に確認に向かう事にする。
心理状態がよろしくないので俺が運転する。
有料道路をフルに使い友人の家へ。
彼の住所なども書いてある紙も同時に落としたらしいので留守電も確認するが発見できず。
と言う訳でまた俺の街にリターン。
帰りも有料道路フル使用。
昨夜と同じ駐車場に車を入れ、街中の探索。
もう時間的にラーメン屋も開いてるから、一軒々々聞いて回るか。
居酒屋で見つかったなら昨日のうちに俺にメールがあるだろうから、その帰りのルートを追う。
先ずは本屋、その様な落し物は無かったとの事。
ラーメン屋も同様。
すぐ近くの交番に寄ってみたが誰も居やがらねえ。
パトロール中とも書いてねえし、困ったもんだぜ。
コンビニでも聞いてみたがやはり無し。
最後にもう一度俺の駐車場から家までのルートを下を向いてうろつく。
半ば諦めて家の中に入り物置状態の5畳間を見る。
そこから出た俺の目に一筋の光明が見えた。
解った、ここにある。
開け放たれたトイレのドアの向こうに、落ちてましたよ札束が。
どっと疲れが出た。
と言う訳で昼飯は友人の奢り!
折角だから滅多に食えないものを奢ってもらう事にしよう。
昔一度だけ入った事のある店に友人を誘う。
非常に美味いのに何故滅多に近寄らないか?
高いんだよ、牛肉定食が3300円もするからな。
他にも牛肝、鳥肝、野菜焼などの定食もあるが、それらだって1000円では足りない。
と言う訳で牛肉定食でも奢ってもらいますか。
塩と胡椒だけで焼いた牛肉に生野菜を添え後は赤だしとご飯。
一口大に切ってある肉を頬張る。
柔らかいわ肉汁はあふれんばかりだわ。
肉と飯を交互に口に入れ噛みしめ嚥下する。
なんて言うかもう快感だね。
ご飯をお代わりし二人して腹一杯になり、苦しいとか言いながら店を出る。
で苦しいとか言ってた2分後に甘味屋の店先でアイス最中買って食ってるしこの二人。
スーパー銭湯でまったりした後、すぐ近くにあるディスカウントの酒屋に寄る。
あ、このまえバーで飲んだ栗貴酒がある。
結構安いなあ、と思ったら探してたノチェロ(胡桃のリキュール)がある。
あー、でも結構良い値段するんだなあとか思ったら更に、ぺルノー社のアブサンが売ってるじゃん!
東京行かなきゃ手に入いらねえかなと思ってたらここに売ってんのかよ。
まあなんだか他にも三蛇酒とか変な物を見過ぎて疲れてきたので何も買わずに帰る事に。
何しに寄ったんだか。
友人はそのまま帰っていき俺はアパートで更にナイトライダーを一話。
5時も近くなったので出かける事に。
今日は酒屋の催しで蕎麦打ちと日本酒の会があるのだ。
蕎麦を打つのは近くで見たことはあるが実際やってみるのは初めてだ。
一応普段買ってる料理雑誌に目を通したが、どうなる事やら。
道具が少ないので一つの蕎麦を何人かで交代で打つようになった。
水回しの際、「あー、おっさんそんな所に水かけんなー」とか叫びそうになったが大人なので言わない。
俺と一緒になった小父さんと若い女の子はあまり手を出したがらず、殆ど俺が打つことになったのはかえってありがたい。
お陰でかなり汗掻きました。
水回し、菊練り、のし、切りまで一通りやりましたがやはり包丁は苦手です。
それと打ち粉はけちると折角のした蕎麦が切るときくっつく事を勉強しました。
その後、茹でた蕎麦を食べ酒を飲んで楽しみました。
今日の蕎麦打ちの先生は建築士の方で、酒を飲みながら話を伺い、「今度豊平で鰤尽しの会とかやるんだけど来ない?」とか誘っていただきましたが残念ながら都合がつきませんでした。
今度酒送っておくか。
かなり酔ってたのですが、帰りに居酒屋で焼酎を一杯だけ飲み終わりにしました。
明日くらいは休もうか、普通に。
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