共鳴

2003年12月3日
別にキャッスルヴァニアから取ったタイトルって訳じゃないんですがね。

今日は仕事に遅出の時間。
いつもの早出の時間には、目覚ましがなる前に目が醒めるくせにどうしてこういう時だけきっちり目覚ましで起きるかな。

今日は殆ど聞いてるだけの会議が目白押し。
しかし3つも4つも続くと眠たくてしょうがない。
まあ、会議だけで仕事が終わってヨカターヨ。

帰り際に、違う課の若者が雑談している近くに居たら、「日本ブレイク工業・・・」とか言う声が聞こえてきた。
何ィ?
どうやら一人がその手の奴をCDに焼いてくれと頼んでるらしい。
早速、「何々〜」と会話に加わる。
更にそのうちの一人と道すがら話をすると、果たして彼もアンダーグラウンドの住人であった。
今年の冬も参加の予定らしい。
いや、やはり隠れキリシタンは結構いるのかも。
どっちかと言うとまつろわぬ化外の民かもしれんが。

折角仕事も早い内に終わってる事だし、彼が広島に出ると言うので俺も出ることにした。
一旦、俺の家に寄り車を出す。
広島に出るまでに同人物のCDを聞かせたら非常に受けてます。
今度焼いてやろう。
こうしてネットワークは広がって行くのだな。

広島に出て先ずはとら。
あら、今日発売の4コマがもう2冊とも発売されてる。
ついでに吼えペンの3、4を購入。
彼の方は探してる物がなかったらしく、コミコミに移る。
やはりここでも見つからなかったが俺のほうが、おせんさんのカレンダーを発見してしまい衝動買い。
でもこりゃ外せんでしょ。

彼の方はネットカフェに寄って帰るそうで一人で車を転がして帰る。
一度家に戻り居酒屋に出勤。

ビールから開始。
突き出しにと出してくれたのは鮭と葱の卵焼き。
一見、スパニッシュオムレツみたいな感じ。
卵に山芋も混ぜてありふんわりと仕上がってる。

今日打ち立ての岩がきを酢がきにしてもらったとこで日本酒に変更。
小笹屋竹鶴純米吟醸。
地の肴に地の酒、まずかろうはずもない。

最近、酒を飲むと次の日の朝、死ぬほど胃が痛い。
今日の朝など、吐いた胃液についに血が混ざってた。
というか、毎日げほげほやってるから喉から出血した様だ。
永い事ねえなあ。

暫く時間が空きこってりした物が欲しくなったので、味噌味納豆焼を頼む。
ついでに酒も焼酎に移行。
今日は眞酒にしましょう。

テレビでは懐かしのTV番組みたいな事をやっていて、その中に亀屋万年堂のナボナのCMが写っていた。
そこで私が思い出したのはナボナそのものではなく、今は亡き某菓子舗とそこに売っていたボナボと言う菓子の事。
その頃を思い出すと遠くを見てしまうなあ。
見えるはずもない、こんな遠くまで来てしまったのだから。

最後に刀を一杯飲む。
他の客の注文した牡蠣フライを余分に揚げてくれた。
牡蠣が小さいが味は濃い。
そのまま何もつけずに食える。
養殖の牡蠣滅多に使わないんだよね、この店。
岩牡蠣だからこの時期小さいし高いのに、拘っちゃうんだなあ。
そうじゃないとここに来る理由もなくなんだが。

店がたてこんで来て締めを食えなかったので、帰り際にまたラーメン。
餃子美味え。
先日の店と違いカリカリじゃなく中の餡が肉汁たっぷり。
そんでもって、メインのラーメン。
今日は葱そばにしてみました。
少し炒めた白葱と普通のラーメンにも使う青葱が濃い目のスープをあっさりと食わせます。
俺の豆腐の食い方に通じるなあ。
流石にスープは全部飲めなかったが満足至極。

珍しくコンビニに寄らず家に帰りました。
日記アップして漫画読んで、また明日痛む胃を抱え仕事に行きますか。

人の日記を読んで思う。
あ、アワーズの最新号読んでない。

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