疼痛
2004年4月18日山笠と明太子の国にて久々に更新。
土曜も夕方まで仕事をし開放されたのは5時半頃。
同僚を連れ立って、先ず金をおろしに行く。
友人は郵便局ですんなりおろせたが、地方銀行の俺は難儀した。
やたら銀行があるくせに、取扱時間外でおろせない。
しかもコンビニが見つからず、結局交番でコンビニの情報を聞き出し、ようやく711を発見。
無事に軍資金を手に入れた。
折角来たのでこの国の酒屋にあたりをつけておかねばならないと、一軒の酒屋に的を絞りタクシーで移動。
しかしこの酒屋の住所。
どっかで見たことがあるような気がしていたのだが、やっぱり10年前に別れた彼女の(略)
痛ててててて、心が、心が痛いよママン。
甘酸っぱくもほろ苦く、まったりとしていて、それでいてくどくない思い出だぜ、マッタク。
品揃えをくまなく見て周り10本ばかり居酒屋に送りつけ、さて飲みに行くか。
結局、街の方まで戻るのにまたタクシー。
給料出たからって贅沢だな、マッタク。
予定していた居酒屋を少し変更して、以前本で情報を得ていた店にに行ってみる。
ほお、なかなか酒の品揃えが豊富だな。
ビールで始め、肴を注文。
この国名物、ゴマ鯖を頼もうと思ったら鯖が終わったそうだ、残念。
おこぜの刺身、赤うに、イクラ醤油漬など注文。
おこぜは皮、肝、胃も湯引きにしてつけてくれたが、身は薄作りでなくかなり厚く引いてある。
・・・俺は薄作りのほうが好きだ。
うにが来た時点で発覚する衝撃の事実。
連れ、うに食えないそうです。
しかもイクラも。
まったく辛子明太子は食えるのに他の魚卵が食えないなんて我儘なやつだ。
仕方ない、このうにとイクラは俺が責任もって処分しよう。
唐津の赤うには形がしっかりしていて明礬使ってそうだが、例の妙な渋みはさほど感じなかった。
北海道で食ったエゾバフンウニほどではないがなかなか美味い。
イクラ醤油漬けも良い。
連れは追加でくじらを注文。
世代が一緒なのでくじらに抵抗はないようだ。
やはりこいつの好き嫌いはただの我儘だろうな。
店に入ったときから、気になっていた焼酎を注文してみる。
耶馬美人の40年物、一杯3000円の代物である。
給料出たばかりとはいえやりすぎじゃないでしょうか?
ストレートアップで味を見る。
凄え、なんていうか円熟の極み?
口の中で広がって行くのが気持ち良い感じだ。
連れは日本酒へ、春鹿の超辛口からくどき上手へ。
俺は芋焼酎を一杯つなぐ。
連れの食えるものがあまりに少ないので河岸を変えることにする。
結論から行くと良い店だが、隣に座ってた常連らしい親父がフラッシュたいて写真なんか撮るので興ざめしたのと、店員とお姉さんとその友人らしい客が(少々トウがたってるが)なかなか美人だったという感じである。
まあ、近所にあったら間違いなく通ってるね。
2軒目は連れの意向で親不孝どもが集まるところで、地鶏料理の店。
俺の好みではないし、俺は腹一杯でちびちび酒飲むだけだったので詳細は省く。
閉店まで飲みコンビニで下らんものを買い込んで帰ったのは2時ごろ。
日曜も朝から仕事なんですが。
何とか無事に起きられ、吐き気と頭痛を抑えつつ仕事は終了。
夕方からはまた街へ。
先ずラーメン屋へ。
かなり有名な店へ5人で連れ立ってやってくる。
好みの注文を紙に書いて出し、待つこと数分。
やってきたラーメンに集中。
もうちょっと味を濃くして注文したほうが良かった。
まあ味的には美味いラーメンだった。
ちょっと唐辛子のたれが最後に効いたけど。
ばらけて本屋を巡り、サウナで汗を流し、後輩一人連れて焼酎バーに行く。
ビールで口を湿らせた後、すぐ焼酎。
後輩は八幡、俺は七夕。
しかし八幡が普通においてあるのは羨ましい。
ラーメンもだいぶこなれたので、肴を注文。
馬刺、馬レバ刺、豚角煮、カニクリームコロッケ、カニ味噌と趣味丸出しの注文。
馬刺しは綺麗な刺しが入っていてたてがみ付き。
レバはこりこりした部分を選んで出してるようだ。
味は良いが柔らかい方が好みかな、やっぱり。
後輩はペースが速い。
さつま兵六を追加した。
八、七、六と来たので東五でも頼もうかと思ったが、下らない遊びはそこまでにして、摩無志をロックでつなぐ。
豚の角煮、カニクリームコロッケは良くできてる。
料理はしっかりと作ってるようだ、その分時間が結構かかるが苛立つほどではない。
後輩はすでに4杯くらい飲み、レバ刺を追加したりしてる。
よほど馬と蟹が好きな連中と思われてるだろうな。
3杯目に紫美を注文し、出汁巻きを注文。
この出汁巻きがかなり美味かった。
辛味大根も添えてあり今日一番の当りと言って良い。
行き付けの居酒屋の大将の作る出汁巻きは、無双の逸品だが、忙しいと作ってくれないし、前日までに予約入れないといけない代物だからなあ。
しかしここの店のお姉さんも中々可愛いなあ。
いかんねえ、独り者は惚れ易くって。
さて、明日はオフだし酒屋でも巡りまくるかあ。
土曜も夕方まで仕事をし開放されたのは5時半頃。
同僚を連れ立って、先ず金をおろしに行く。
友人は郵便局ですんなりおろせたが、地方銀行の俺は難儀した。
やたら銀行があるくせに、取扱時間外でおろせない。
しかもコンビニが見つからず、結局交番でコンビニの情報を聞き出し、ようやく711を発見。
無事に軍資金を手に入れた。
折角来たのでこの国の酒屋にあたりをつけておかねばならないと、一軒の酒屋に的を絞りタクシーで移動。
しかしこの酒屋の住所。
どっかで見たことがあるような気がしていたのだが、やっぱり10年前に別れた彼女の(略)
痛ててててて、心が、心が痛いよママン。
甘酸っぱくもほろ苦く、まったりとしていて、それでいてくどくない思い出だぜ、マッタク。
品揃えをくまなく見て周り10本ばかり居酒屋に送りつけ、さて飲みに行くか。
結局、街の方まで戻るのにまたタクシー。
給料出たからって贅沢だな、マッタク。
予定していた居酒屋を少し変更して、以前本で情報を得ていた店にに行ってみる。
ほお、なかなか酒の品揃えが豊富だな。
ビールで始め、肴を注文。
この国名物、ゴマ鯖を頼もうと思ったら鯖が終わったそうだ、残念。
おこぜの刺身、赤うに、イクラ醤油漬など注文。
おこぜは皮、肝、胃も湯引きにしてつけてくれたが、身は薄作りでなくかなり厚く引いてある。
・・・俺は薄作りのほうが好きだ。
うにが来た時点で発覚する衝撃の事実。
連れ、うに食えないそうです。
しかもイクラも。
まったく辛子明太子は食えるのに他の魚卵が食えないなんて我儘なやつだ。
仕方ない、このうにとイクラは俺が責任もって処分しよう。
唐津の赤うには形がしっかりしていて明礬使ってそうだが、例の妙な渋みはさほど感じなかった。
北海道で食ったエゾバフンウニほどではないがなかなか美味い。
イクラ醤油漬けも良い。
連れは追加でくじらを注文。
世代が一緒なのでくじらに抵抗はないようだ。
やはりこいつの好き嫌いはただの我儘だろうな。
店に入ったときから、気になっていた焼酎を注文してみる。
耶馬美人の40年物、一杯3000円の代物である。
給料出たばかりとはいえやりすぎじゃないでしょうか?
ストレートアップで味を見る。
凄え、なんていうか円熟の極み?
口の中で広がって行くのが気持ち良い感じだ。
連れは日本酒へ、春鹿の超辛口からくどき上手へ。
俺は芋焼酎を一杯つなぐ。
連れの食えるものがあまりに少ないので河岸を変えることにする。
結論から行くと良い店だが、隣に座ってた常連らしい親父がフラッシュたいて写真なんか撮るので興ざめしたのと、店員とお姉さんとその友人らしい客が(少々トウがたってるが)なかなか美人だったという感じである。
まあ、近所にあったら間違いなく通ってるね。
2軒目は連れの意向で親不孝どもが集まるところで、地鶏料理の店。
俺の好みではないし、俺は腹一杯でちびちび酒飲むだけだったので詳細は省く。
閉店まで飲みコンビニで下らんものを買い込んで帰ったのは2時ごろ。
日曜も朝から仕事なんですが。
何とか無事に起きられ、吐き気と頭痛を抑えつつ仕事は終了。
夕方からはまた街へ。
先ずラーメン屋へ。
かなり有名な店へ5人で連れ立ってやってくる。
好みの注文を紙に書いて出し、待つこと数分。
やってきたラーメンに集中。
もうちょっと味を濃くして注文したほうが良かった。
まあ味的には美味いラーメンだった。
ちょっと唐辛子のたれが最後に効いたけど。
ばらけて本屋を巡り、サウナで汗を流し、後輩一人連れて焼酎バーに行く。
ビールで口を湿らせた後、すぐ焼酎。
後輩は八幡、俺は七夕。
しかし八幡が普通においてあるのは羨ましい。
ラーメンもだいぶこなれたので、肴を注文。
馬刺、馬レバ刺、豚角煮、カニクリームコロッケ、カニ味噌と趣味丸出しの注文。
馬刺しは綺麗な刺しが入っていてたてがみ付き。
レバはこりこりした部分を選んで出してるようだ。
味は良いが柔らかい方が好みかな、やっぱり。
後輩はペースが速い。
さつま兵六を追加した。
八、七、六と来たので東五でも頼もうかと思ったが、下らない遊びはそこまでにして、摩無志をロックでつなぐ。
豚の角煮、カニクリームコロッケは良くできてる。
料理はしっかりと作ってるようだ、その分時間が結構かかるが苛立つほどではない。
後輩はすでに4杯くらい飲み、レバ刺を追加したりしてる。
よほど馬と蟹が好きな連中と思われてるだろうな。
3杯目に紫美を注文し、出汁巻きを注文。
この出汁巻きがかなり美味かった。
辛味大根も添えてあり今日一番の当りと言って良い。
行き付けの居酒屋の大将の作る出汁巻きは、無双の逸品だが、忙しいと作ってくれないし、前日までに予約入れないといけない代物だからなあ。
しかしここの店のお姉さんも中々可愛いなあ。
いかんねえ、独り者は惚れ易くって。
さて、明日はオフだし酒屋でも巡りまくるかあ。
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