回想

2004年4月23日
木曜の夜に帰ってきてそのまま居酒屋に直行。
大将と今回送りつけた焼酎を検分し12本大将が買い取り。
3万6千円戻ってきました。

その日はさほど飲んでないが何食ったか覚えてない。
飲んだ焼酎は送りつけた奴を試飲したのでほとんど判るんだが・・。
国分酒造の梓、芋焼酎熟成はすっきりとしたウイスキー風で悪くない。
蕎麦焼酎の峠は良く判らん。
何せ今まで飲んだ蕎麦焼酎は蕎麦和尚くらいなものだし。
今度帰山の蕎麦を買って見よう。

次の日は朝から事務所の模様替。
珍しく肉体労働の担当になったが午前中で片がついたので、とっとと帰る。
ネット見ながらぼーっとしてたら何時の間にか日が沈んでた。

晩飯どうすっかなと街を彷徨う。
台湾料理・・何か混んでんな・・次にするか。
おでん・・・そういう気分じゃない・・次にするか。
焼鳥・・・・遠いんだよな・・・次にするか。
いつもの居酒屋・・・昨日行ったしな・・・。

なんとなく気分の乗らない俺の目に一軒の季節料理の店。
前々からある事は知ってるが、まあいい機会だ。
覗いてみるか。

12席程のカウンターには客が二人。
とりあえず生ビールを頼み、白板の品書きを見る。
・・・しかし、俺も字は上手ではないが、もう少しどうにかならんものか。
その4文字に見える酒の名前は3文字のあれの事か?

気を取りなおして白魚卵とじと蒸し穴子を注文する。
生を空ける頃に白魚が届く。
むう・・・白魚・・・でけえな。
こう見ると太目のうどん並。
しかも小鍋の半分は筍とこごみで占められている。
こごみ渋っ!
普通こごみってアクが少ないって言われてんのにこの渋さは何?
また筍が妙に多くてむしゃむしゃ食うのも疲れる。

4文字に見える3文字の酒を注文する。
むはっ、冷えてないし。
今日の気温からすりゃ、キンと冷えたのを飲みたかったのだが。
お勧めって書いてある酒くらい冷やしたらどないな。

蒸し穴子はビールの次にまともだった。
距離は相当あるけど。

店を出て煙の代りに細く息を吐く。
ふーーっ、飲み直そ。

居酒屋に赴き、カウンターが一杯だったので小上りに一人でビールを飲む。
カウンターが空いたところで大将に愚痴を聞いてもらいつつ焼酎を啜る。
良い店ってのは中々無いもんだねえ。

営業時間をえらい過ぎた時間まで大将と話をして帰る。
帰り際の本屋で最近出た本を買っていかなくちゃなあ。

えーと雑誌がくらぶオリジナルとももせたまみスペシャル。
単行本の方はと、出ましたトラブルカフェ6巻。
今回もプレゼントに応募だ。
他の4コマ系はデパートにようこそ、シャタクな生活、なにわOL奮戦記、実録ですよっ!パヤパヤライフ、ショッピングの女王位か。
えーと他には18歳未満の入れないコーナーか。
ひろせみほ様とNYAN様の新刊か、それとみむたんの新刊。
って何冊買っとんじゃあ!
重てえのなんの、帰ってきたら汗だらだら。
憑かれたよ、あたしゃ。

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