嘲笑
2004年4月28日27日覚書。
7時くらいまでぼんやりした後に街に出る。
久々にあの酒場に行ってみようか。
暖簾をくぐりカウンターに座る。
この店には美味い酒も凝ったつまみも無い。
が、雰囲気が俺を和ませる。
電子レンジで少々温め過ぎの枝豆と乾き物で、ビールを2本空け暇する。
それからが飯。
台湾料理の店に河岸を変え、ビールは飲み飽きたので紹興酒。
スペアリブの蒸し物をつまみに頼みマスターと話しつつゆっくりと飲む。
スペアリブがなくなった頃に海鮮サラダが出てくる。
胡麻ドレッシングに自家製辣油が混ぜてあり飽きの来ない味だ。
半分ほど残ってたボトルを空け、マスターが奢ってくれた台湾の紹興酒を一杯飲み、更に大根餅を食べて暇する。
家に戻って寝てると朝の4時にメールの着信音が鳴り響く。
以前先輩から紹介された人(当然女性)だ。
メールのやり取りとTEL位はしてたが、終に愛想をつかされたようなメールがやってきた。
言い訳じみたメールを30分も掛けて返すも音沙汰無し。
・・・仕方あるまいよ、紹介されたてこのかた実際にあったのは二回だけ。
遠距離だって事を言い訳にしてもあまりにも接点無いし。
・・・なによりも、日の当たる所の住人だしな。
あまりにも生きる所が違いすぎるわな。
早い時間に目が覚めてしまったので符咒封録など進める。
封印窟2周目の80階を越えて勝率が悪くなってきた。
火メインの速攻デッキではそろそろ厳しくなってくるか。
という訳で、金メインの法術、結界符強化型デッキを組むことにする。
初期段階でカードが揃えばほぼ封殺だが、土地符が少ないのが難点。
惜しむらくは坊主(月照)と相性が悪いのが難点。
昼飯に少々離れたうどん屋を新しく開発。
醤油うどんの大盛りを頼んだら本当に量が多い。
うどん自体はかなりごっつい印象の讃岐うどん。
うどんは結構美味いが出汁の味が今一つ好みでない。
今度別の奴を食ってからもう一度判断しよう。
帰り道は通る必要の全く無い山道。
先の全く見えない山道をがんがん走る。
・・・こんだけ集中して車ころがすと何も考えなくて良いやな。
昼からも符咒。
昨日までは部屋の掃除も頭に有ったが、やる気ゼロ。
嘲えるな。
結構ショックを受けてんだ。
良く見かけてた近所の猫が、ふといなくなったような寂しさ。
なんて言ってる野郎がよ。
そして眠たくなり寝る。
目が覚めたのは6時も過ぎた頃。
気分が悪くなり洗面所に唾を吐きに行く。
鏡の中に写る自分にまた笑える。
こんな薄汚れた男を何処の誰がっ!
シャワーを浴びて着替えるも外に出る気は全く起きない。
2つある冷蔵庫を物色しビールを発見。
パソの前に陣取り2ちゃんなど眺めつつ飲む。
ビールが空いて、花見の残りの四季桜を半分飲んだ頃に、流石に腹が減ってくる。
一歩も動くことなく近所のピザ屋に電話を入れそのまま駄目人間を継続。
ピザを食い四季桜も無くなっていよいよ何を飲むか。
開けるか、タンカレーNo10
冷凍庫から引っ張り出し封印を破りキャップをひねる。
固っ、冷たっ!
苦心惨憺してキャップを開け、冷凍庫に突っ込んであったショットに注ぐ。
パソの前に戻って一口。
沁みるわ。
いろんな所に。
もう今日はこのままここで寝ちまうんだろうな。
とか考えてたら。
来たよ、メール。
本当、女はしたたかで、男は馬鹿だって事か。
7時くらいまでぼんやりした後に街に出る。
久々にあの酒場に行ってみようか。
暖簾をくぐりカウンターに座る。
この店には美味い酒も凝ったつまみも無い。
が、雰囲気が俺を和ませる。
電子レンジで少々温め過ぎの枝豆と乾き物で、ビールを2本空け暇する。
それからが飯。
台湾料理の店に河岸を変え、ビールは飲み飽きたので紹興酒。
スペアリブの蒸し物をつまみに頼みマスターと話しつつゆっくりと飲む。
スペアリブがなくなった頃に海鮮サラダが出てくる。
胡麻ドレッシングに自家製辣油が混ぜてあり飽きの来ない味だ。
半分ほど残ってたボトルを空け、マスターが奢ってくれた台湾の紹興酒を一杯飲み、更に大根餅を食べて暇する。
家に戻って寝てると朝の4時にメールの着信音が鳴り響く。
以前先輩から紹介された人(当然女性)だ。
メールのやり取りとTEL位はしてたが、終に愛想をつかされたようなメールがやってきた。
言い訳じみたメールを30分も掛けて返すも音沙汰無し。
・・・仕方あるまいよ、紹介されたてこのかた実際にあったのは二回だけ。
遠距離だって事を言い訳にしてもあまりにも接点無いし。
・・・なによりも、日の当たる所の住人だしな。
あまりにも生きる所が違いすぎるわな。
早い時間に目が覚めてしまったので符咒封録など進める。
封印窟2周目の80階を越えて勝率が悪くなってきた。
火メインの速攻デッキではそろそろ厳しくなってくるか。
という訳で、金メインの法術、結界符強化型デッキを組むことにする。
初期段階でカードが揃えばほぼ封殺だが、土地符が少ないのが難点。
惜しむらくは坊主(月照)と相性が悪いのが難点。
昼飯に少々離れたうどん屋を新しく開発。
醤油うどんの大盛りを頼んだら本当に量が多い。
うどん自体はかなりごっつい印象の讃岐うどん。
うどんは結構美味いが出汁の味が今一つ好みでない。
今度別の奴を食ってからもう一度判断しよう。
帰り道は通る必要の全く無い山道。
先の全く見えない山道をがんがん走る。
・・・こんだけ集中して車ころがすと何も考えなくて良いやな。
昼からも符咒。
昨日までは部屋の掃除も頭に有ったが、やる気ゼロ。
嘲えるな。
結構ショックを受けてんだ。
良く見かけてた近所の猫が、ふといなくなったような寂しさ。
なんて言ってる野郎がよ。
そして眠たくなり寝る。
目が覚めたのは6時も過ぎた頃。
気分が悪くなり洗面所に唾を吐きに行く。
鏡の中に写る自分にまた笑える。
こんな薄汚れた男を何処の誰がっ!
シャワーを浴びて着替えるも外に出る気は全く起きない。
2つある冷蔵庫を物色しビールを発見。
パソの前に陣取り2ちゃんなど眺めつつ飲む。
ビールが空いて、花見の残りの四季桜を半分飲んだ頃に、流石に腹が減ってくる。
一歩も動くことなく近所のピザ屋に電話を入れそのまま駄目人間を継続。
ピザを食い四季桜も無くなっていよいよ何を飲むか。
開けるか、タンカレーNo10
冷凍庫から引っ張り出し封印を破りキャップをひねる。
固っ、冷たっ!
苦心惨憺してキャップを開け、冷凍庫に突っ込んであったショットに注ぐ。
パソの前に戻って一口。
沁みるわ。
いろんな所に。
もう今日はこのままここで寝ちまうんだろうな。
とか考えてたら。
来たよ、メール。
本当、女はしたたかで、男は馬鹿だって事か。
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