失策
2004年6月12日10日振りに帰ってきました。
いやあ、今回は忙しかった。
1日しか飲みに出る暇がなかったもんなあ。
その一日の話。
まだ日の高いうちに町に出たので、後輩達と街をぶらつく。
しかし狭い街だな。
俺の住んでるところも都会とは言い難いが、此処よりは遥かにでかい。
大体、住所表記が市の下がいきなり何丁目ってのはどういうことだ?
商店街を歩き、突っ込みどころ満載の看板を写真に収めたり、通りすがりの神社に詣でてみたりして時間をつぶし飲み屋を物色。
あっ、俺喪中だった。
後輩らと連れ立って一軒の居酒屋に入る。
一品が大体500円程度の居酒屋だがメニューは豊富だ。
各々、好きなものを注文し、好きなように飲む。
座敷を一室使って他の客は見えないので、馬鹿話に花が咲く。
壁に張られたメニューに妙なものを発見。
手生レバ?
ああ、牛生レバ?
他にも手スジ煮、手もつ煮などもあるな。
こういう馬鹿な話は得意だ。
セロリノサラダ、生公サラダ、ロース公ステーキ、クリームチズのり巻きなどをさらに発見し馬鹿笑い。
はー苦しい。
つまみは結構早く出てくるのだが、一番最初に注文した刺し盛が中々届かない。
ビールも飲み飽きたので各自、違ったものを注文。
後輩の一人がニンニク酒を注文したので、少し飲ませてもらう。
むう、ニンニクだ。
2口目までは結構いけるが、3口目から先がかなり辛い。
しかしこのニンニク酒、フルーツ酒の中に分類されてるんだけど?
さらに爆笑。
俺は冷酒を注文したのだが・・・なんだこりゃ?
水?
某大手の低アルコール酒だが、ここまで水っぽい酒ってのは初めて飲んだ。
ああ、これが金魚酒ってやつか。
しかしこいつを300ミリも飲むのは結構苦痛だ。
ようやく刺し盛が届いた頃には、酒も食い物も大分入った頃。
冷凍っぽいマグロ、イカ、サーモン、ハマチ。
量は結構ありますが、非常に食欲をそそりません。
芋焼酎を追加し少しつつきますが、すぐにギブ。
もったいないので折りを貰ってもって持って帰ることにしました。
勘定を頼むと2万7千円。
結構いったな、5人で。
とりあえず文句もいわずに払う。
一人財布を忘れた奴がいたので、その分も含めてだが何か半分以上俺が出したような気がする。
後日皆の記憶とデジカメに残ってたメニューの一部を頼りに、計算してみると突き出しの枝豆と刺し盛で1万円取られてます。
思いっきりボられとるぞ、俺たち(笑)
まあ、ボられた分は笑わせてもらった分としとくか。
あとで2ちゃんにでも晒そ。
その後は飲みに行くこともなく真面目に働き土曜の昼過ぎに漸く戻ってくることができました。
戻ってきたときの、財布の中身は何と2桁。
社会人にあるまじき内容です。
まず銀行で金を下ろさなければバスにも乗れません。
漸く家に戻り、出張中に電話してきた職場の同期に電話する。
転勤でまたこっちに戻ってきたので、夕方から飲むことに。
家でメールや2ちゃんをチェックした後、買ってきた本を読む。
今日帰りに買ってきたのは、ゼロ、きららの仕事、エンジェルハート、ライオリ、きらら、ジャンボ、ダンチュウ。
とりあえずきららの仕事とゼロ。
夕方、同期と合流。
生ビールしかない店で口開け。
隠れ家的な店でビールの他は乾き物くらいしかない。
しかしここの生は本当に美味い。
温度も冷たすぎず、泡のきめ細かさも文句なし。
この街で一番美味いビールだろう。
惜しむらくは、仕入れる量が少なく、なくなったらその日はもう終わりなのだ。
我々が入っってすぐに、カウンターが空き、運よく座ることができた。
ビールしかないので黙っていてもビールが出てくる。
まずはグーッと。
美味い。
今日はそんなに暑くなかったが、まったくもってビールの美味い季節になった。
2杯ずつ空けたところで、樽が空になり河岸を変えることにした。
いつもの居酒屋へ誘い暖簾をくぐる。
うわ先輩いるし。
同期が酒が飲みたい、コップ酒が良いとか言い出すのでこの店のPBを2合。
鮎のテリーヌときゅうりのたたきをつまみに、冷酒をかっ食らう。
鮎のテリーヌはこの季節の定番。
一口で口中に鮎の身、わた、皮などの味が混在して広がっていく。
そこに冷酒、くあーっ、堪えられねえ。
先輩に地モズクを食わせてもらい。
大分飲んだところで暇し、ラーメン屋で締めたあと別れる。
あー、結局コンビニ寄ってるし。
しかしローソンに寄るといつも買っちゃうんだよな、デーリィフルーツサワー。
しかもマンゴーとか新発売されてるし。
また色々買い込んでるし。
まあ明日の朝飯か昼飯だろうなあ、これも。
いやあ、今回は忙しかった。
1日しか飲みに出る暇がなかったもんなあ。
その一日の話。
まだ日の高いうちに町に出たので、後輩達と街をぶらつく。
しかし狭い街だな。
俺の住んでるところも都会とは言い難いが、此処よりは遥かにでかい。
大体、住所表記が市の下がいきなり何丁目ってのはどういうことだ?
商店街を歩き、突っ込みどころ満載の看板を写真に収めたり、通りすがりの神社に詣でてみたりして時間をつぶし飲み屋を物色。
あっ、俺喪中だった。
後輩らと連れ立って一軒の居酒屋に入る。
一品が大体500円程度の居酒屋だがメニューは豊富だ。
各々、好きなものを注文し、好きなように飲む。
座敷を一室使って他の客は見えないので、馬鹿話に花が咲く。
壁に張られたメニューに妙なものを発見。
手生レバ?
ああ、牛生レバ?
他にも手スジ煮、手もつ煮などもあるな。
こういう馬鹿な話は得意だ。
セロリノサラダ、生公サラダ、ロース公ステーキ、クリームチズのり巻きなどをさらに発見し馬鹿笑い。
はー苦しい。
つまみは結構早く出てくるのだが、一番最初に注文した刺し盛が中々届かない。
ビールも飲み飽きたので各自、違ったものを注文。
後輩の一人がニンニク酒を注文したので、少し飲ませてもらう。
むう、ニンニクだ。
2口目までは結構いけるが、3口目から先がかなり辛い。
しかしこのニンニク酒、フルーツ酒の中に分類されてるんだけど?
さらに爆笑。
俺は冷酒を注文したのだが・・・なんだこりゃ?
水?
某大手の低アルコール酒だが、ここまで水っぽい酒ってのは初めて飲んだ。
ああ、これが金魚酒ってやつか。
しかしこいつを300ミリも飲むのは結構苦痛だ。
ようやく刺し盛が届いた頃には、酒も食い物も大分入った頃。
冷凍っぽいマグロ、イカ、サーモン、ハマチ。
量は結構ありますが、非常に食欲をそそりません。
芋焼酎を追加し少しつつきますが、すぐにギブ。
もったいないので折りを貰ってもって持って帰ることにしました。
勘定を頼むと2万7千円。
結構いったな、5人で。
とりあえず文句もいわずに払う。
一人財布を忘れた奴がいたので、その分も含めてだが何か半分以上俺が出したような気がする。
後日皆の記憶とデジカメに残ってたメニューの一部を頼りに、計算してみると突き出しの枝豆と刺し盛で1万円取られてます。
思いっきりボられとるぞ、俺たち(笑)
まあ、ボられた分は笑わせてもらった分としとくか。
あとで2ちゃんにでも晒そ。
その後は飲みに行くこともなく真面目に働き土曜の昼過ぎに漸く戻ってくることができました。
戻ってきたときの、財布の中身は何と2桁。
社会人にあるまじき内容です。
まず銀行で金を下ろさなければバスにも乗れません。
漸く家に戻り、出張中に電話してきた職場の同期に電話する。
転勤でまたこっちに戻ってきたので、夕方から飲むことに。
家でメールや2ちゃんをチェックした後、買ってきた本を読む。
今日帰りに買ってきたのは、ゼロ、きららの仕事、エンジェルハート、ライオリ、きらら、ジャンボ、ダンチュウ。
とりあえずきららの仕事とゼロ。
夕方、同期と合流。
生ビールしかない店で口開け。
隠れ家的な店でビールの他は乾き物くらいしかない。
しかしここの生は本当に美味い。
温度も冷たすぎず、泡のきめ細かさも文句なし。
この街で一番美味いビールだろう。
惜しむらくは、仕入れる量が少なく、なくなったらその日はもう終わりなのだ。
我々が入っってすぐに、カウンターが空き、運よく座ることができた。
ビールしかないので黙っていてもビールが出てくる。
まずはグーッと。
美味い。
今日はそんなに暑くなかったが、まったくもってビールの美味い季節になった。
2杯ずつ空けたところで、樽が空になり河岸を変えることにした。
いつもの居酒屋へ誘い暖簾をくぐる。
うわ先輩いるし。
同期が酒が飲みたい、コップ酒が良いとか言い出すのでこの店のPBを2合。
鮎のテリーヌときゅうりのたたきをつまみに、冷酒をかっ食らう。
鮎のテリーヌはこの季節の定番。
一口で口中に鮎の身、わた、皮などの味が混在して広がっていく。
そこに冷酒、くあーっ、堪えられねえ。
先輩に地モズクを食わせてもらい。
大分飲んだところで暇し、ラーメン屋で締めたあと別れる。
あー、結局コンビニ寄ってるし。
しかしローソンに寄るといつも買っちゃうんだよな、デーリィフルーツサワー。
しかもマンゴーとか新発売されてるし。
また色々買い込んでるし。
まあ明日の朝飯か昼飯だろうなあ、これも。
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