都会

2004年6月27日
久々の関東。
日曜だというのに夕刻まで仕事をしてフリーになる。

さて、飲みにい行きたいが今日は約束があるので少々遅い時間まで待たねばならない。
横浜に出てまず本屋。
酒関係の本は特に真新しいものはなかった。

コミックコーナーでおせん、ミスター味っ子2、漢式青春ばくはつ劇場、げんしけん、スケバン刑事ifを買う。
さらにみかべるのプラスティックベイビイズを1、2揃って見かけたが取りえず保留。

腹が減ったので近くの店で夕飯。
相手の仕事が終わるのが早くても9時半だし腹も減ったので排骨飯と餃子を注文。
隣のおっさんが飲んでた生ビールに触発されて思わず注文してしまう。
排骨飯は程なく来たが餃子が届かない。
どうも忘れられてるようだがそのほうが都合が良さそうだ。
ビールと排骨飯でかなり腹一杯だし。
勘定をしてもらうと餃子は入ってなかったのでそのまま店を出る。

まだ相当時間をつぶさねばならないので床屋で散髪。
少々待ったので先ほど買ったおせん8巻を読んで待つ。
あっ、この本破れがあるな。
いつもなら速攻捨てるレシートが今日はあるので交換してもらおう。
髪を切った後本屋で速攻換えました。

相手の仕事場の近くまで京急で移動し近くで時間つぶししようと思ったが、これが見事に何もない。
近くをうろついた挙句、?モードで銭湯を探し汗を流しつつ時間つぶし。
ヨットのペンキ絵を眺めつつ、ゆっくり汗を流し脱衣所でのんびり。
しかし東京にもまだまだこういう銭湯が残ってるんだなあと実感。

コンビニで将太の寿司など立ち読みしてると漸く相手からTEL。
ちょっとすれ違ったが何とか合流して、飲みに出る。

時間は遅かったが何とか店を見つけ入る。
うわ、何かおされな店やな。
焼酎に力を入れてるらしくバックバーから仕切りを兼ねてる棚から焼酎だらけ。
ほう、じゃあとりあえずビールから。
料理の方もこれまた小洒落た感じで、値段の方も中々のもんである。
・・・だからこの手の店はあんまり好きじゃねえんだ。

珍味2種盛、揚げ出し豆腐、真名鰹西京焼きを注文。
珍味2種は、ほやこのわた合えと鮎の真砂子。
そこらへんで焼酎にチェンジ、酔ふようを飲んでみる。
相手は日本酒、松の司へ。
揚げ出し豆腐は花鰹も一緒に揚げてる。
ぱりぱりして食感は面白いが少々食い難い。
真名鰹は値段の割にはこじんまりと。
しかも少々火が通り過ぎのようで大分身が硬い。
焼酎を紅椿に替えてもう一杯。
時間的に遅かったので程なくラストオーダー。
大吟醸のアイスクリームを食べて終わりにする。
1万でお釣りが殆どこなかったのは記憶にある。

まあ2度は行かねえだろうなあ。
値段の割りに満足度が低いわ。

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