古色
2004年6月30日ちょっと早めに仕事終了。
さてどうすっかな。
とりあえず横浜に出てとらで本を買う。
医龍の5巻とトリコロ、逆裁の同人を1冊づつ。
黄昏流星群が無かったので森で買い足し。
近くの酒屋に寄る。
去年の暮れに寄って以来だ。
新しく入荷したのを試飲していってくださいと冷蔵庫から瓶を次々に取り出す。
おいおい、何本あるねんな。
寝越庵の2004を7種類を水平テイスティング。
感想は以下の通り。
1:木戸泉 生 果実の様な香り強し、酸味強いが切れが良い。
2:南部美人 木桶仕込み生 香り強め 口中に広がる 甘酸のバランス良し。
3:安芸虎 無濾過 生 甘め 香りは弱めだが口中で広がりあり。
4:南部美人 生 81号 香り低いが甘酸のバランス良し 初心者向け。
5:南部美人 6号 他の南部美人に比べ酸味強し 後味少し渋い?
6:達磨正宗 甘さ際立つ 口中に残る 今後熟成に期待できる。
7:酒一筋 最も酸が弱く甘みが柔らかい 素朴な感じの甘さ。
俺的には木戸泉と酒一筋が気に入ったので一本づつ購入し友人に送りつける。
更に木戸泉の1987を試飲させてもらう。
おおぅ、こりゃすげえ。
もう店頭売りは終売になるそうだ、買いたいけど少々値が張るので見送り。
ボーナス出たとはいえ、既にノート買っちゃってるしな。
8杯も試飲させて貰ったので、梅の宿の昭和57年醸造の古酒を一本購入。
礼を言って暇する。
さて、今日会う相手との約束の時間までは相当時間がある。
んじゃまあ、汐留の焼酎オーソリティでも行ってみっか。
新橋まで移動して、付近をうろうろした挙句、漸くカレッタ汐留を発見。
焼酎オーソリティを物色。
買うもんねえなあ。
唯一欲しかったのは万夜の夢位か。
まあそうそう売れるもんでもねえだろうし、いつでも良いや。
カレッタの中でやたら高いラーメンで夕食。
さて行くところ無くなったぞ。
待ち合わせの品川に移動して暇をつぶす。
しょうがねえ、また銭湯でも行って時間つぶすか。
iモードで検索してみると近くには2軒ほど。
北品川まで移動して5分ほど歩いたところに一軒。
休みかい。
もう一軒は高輪か。
御殿山ヒルズまで歩いて音を上げました。
今日暑すぎ。
タクシーで近くまで移動。
これまた古い銭湯だ。
ペンキ絵が無いのはいまいちだな。
ものすごく湯の出の悪いシャワーはあきらめて、カランの湯で体を流す。
浴槽につかろうとすると、温度計の針は46度を指しています。
むぅ、流石はお江戸の銭湯。
しかし俺とて関東人の端くれ。
46度がなんぼのもんじゃ、と漬かってみるとさほどでもなかった。
上がりに水を浴びてると、こっちを見てる視線に気づく。
別のカランのところからこっちを見てるおっさんがいる。
何だ、気持ち悪りいな。
俺はそっち系の趣味はねえぞ。
水を10何杯浴び漸く、汗が引いたところで上がる。
脱衣所から見てるとさっきのおっさんが俺の居たところに移動して体を流してる。
何だ、この場所に移動したかっただけか。
脱衣所で30分くらい涼む。
しかしこの銭湯やたら注意書きの張り紙が多い。
体を拭いて上がることとか、湯船にタオルをつけない事なんかはどこの銭湯にもあるが、ここの張り紙はやたら内容が細かい。
一番笑えたのは、「ある特定の人へ 掛けてあるタオルを持って帰るな」という張り紙。
さらにその横に小さな字で「せこいヤローだ バカヤローだ」と書いてあるのが一番笑えた。
流石に大分涼しくなったので品川まで歩く。
高輪ウイング前でアンミラの姉ちゃん眺めたりして時間潰し。
10時頃、相手が来たので古酒専門の店に入る。
ふーん、おされな店だ。
古酒の品揃えは流石だ。
俺は麗人酒古里12年、相手は年譜5年を選んで飲む。
つまみは干し無花果、豆腐味噌漬けなどを頼む。
客層は若い世代が結構多い。
女性一人の客もいる、立地条件の良さが現れてるようだ。
レーダーを機能させてるとここの店長(塾長と呼ばれてるらしい)はもともとホテルのバーマンだったそうだ。
しかし窓際のオヤジ達うるせえな、空気読め。
李白の大吟醸古酒を追加。
うーん流石。
ウチの冷蔵庫にもこれより古い86年が眠ってるがこりゃ先が楽しみだ。
最後に静貴醸酒、廃業した蔵の古酒。
もう飲めなくなる酒というのは本当に名残惜しい味がする。
酒の品揃えは本当に申し分ない店だけど、俺には似合わない店だなあ。
やっぱり俺的には居酒屋のカウンターだよ。
相手がラーメン食べたいなどというのでラーメン屋へ。
・・・って俺夕飯もラーメンだったんだけどなあ。
まあスープ残すのは勘弁してもらうか。
今日はもうお腹一杯。
さてどうすっかな。
とりあえず横浜に出てとらで本を買う。
医龍の5巻とトリコロ、逆裁の同人を1冊づつ。
黄昏流星群が無かったので森で買い足し。
近くの酒屋に寄る。
去年の暮れに寄って以来だ。
新しく入荷したのを試飲していってくださいと冷蔵庫から瓶を次々に取り出す。
おいおい、何本あるねんな。
寝越庵の2004を7種類を水平テイスティング。
感想は以下の通り。
1:木戸泉 生 果実の様な香り強し、酸味強いが切れが良い。
2:南部美人 木桶仕込み生 香り強め 口中に広がる 甘酸のバランス良し。
3:安芸虎 無濾過 生 甘め 香りは弱めだが口中で広がりあり。
4:南部美人 生 81号 香り低いが甘酸のバランス良し 初心者向け。
5:南部美人 6号 他の南部美人に比べ酸味強し 後味少し渋い?
6:達磨正宗 甘さ際立つ 口中に残る 今後熟成に期待できる。
7:酒一筋 最も酸が弱く甘みが柔らかい 素朴な感じの甘さ。
俺的には木戸泉と酒一筋が気に入ったので一本づつ購入し友人に送りつける。
更に木戸泉の1987を試飲させてもらう。
おおぅ、こりゃすげえ。
もう店頭売りは終売になるそうだ、買いたいけど少々値が張るので見送り。
ボーナス出たとはいえ、既にノート買っちゃってるしな。
8杯も試飲させて貰ったので、梅の宿の昭和57年醸造の古酒を一本購入。
礼を言って暇する。
さて、今日会う相手との約束の時間までは相当時間がある。
んじゃまあ、汐留の焼酎オーソリティでも行ってみっか。
新橋まで移動して、付近をうろうろした挙句、漸くカレッタ汐留を発見。
焼酎オーソリティを物色。
買うもんねえなあ。
唯一欲しかったのは万夜の夢位か。
まあそうそう売れるもんでもねえだろうし、いつでも良いや。
カレッタの中でやたら高いラーメンで夕食。
さて行くところ無くなったぞ。
待ち合わせの品川に移動して暇をつぶす。
しょうがねえ、また銭湯でも行って時間つぶすか。
iモードで検索してみると近くには2軒ほど。
北品川まで移動して5分ほど歩いたところに一軒。
休みかい。
もう一軒は高輪か。
御殿山ヒルズまで歩いて音を上げました。
今日暑すぎ。
タクシーで近くまで移動。
これまた古い銭湯だ。
ペンキ絵が無いのはいまいちだな。
ものすごく湯の出の悪いシャワーはあきらめて、カランの湯で体を流す。
浴槽につかろうとすると、温度計の針は46度を指しています。
むぅ、流石はお江戸の銭湯。
しかし俺とて関東人の端くれ。
46度がなんぼのもんじゃ、と漬かってみるとさほどでもなかった。
上がりに水を浴びてると、こっちを見てる視線に気づく。
別のカランのところからこっちを見てるおっさんがいる。
何だ、気持ち悪りいな。
俺はそっち系の趣味はねえぞ。
水を10何杯浴び漸く、汗が引いたところで上がる。
脱衣所から見てるとさっきのおっさんが俺の居たところに移動して体を流してる。
何だ、この場所に移動したかっただけか。
脱衣所で30分くらい涼む。
しかしこの銭湯やたら注意書きの張り紙が多い。
体を拭いて上がることとか、湯船にタオルをつけない事なんかはどこの銭湯にもあるが、ここの張り紙はやたら内容が細かい。
一番笑えたのは、「ある特定の人へ 掛けてあるタオルを持って帰るな」という張り紙。
さらにその横に小さな字で「せこいヤローだ バカヤローだ」と書いてあるのが一番笑えた。
流石に大分涼しくなったので品川まで歩く。
高輪ウイング前でアンミラの姉ちゃん眺めたりして時間潰し。
10時頃、相手が来たので古酒専門の店に入る。
ふーん、おされな店だ。
古酒の品揃えは流石だ。
俺は麗人酒古里12年、相手は年譜5年を選んで飲む。
つまみは干し無花果、豆腐味噌漬けなどを頼む。
客層は若い世代が結構多い。
女性一人の客もいる、立地条件の良さが現れてるようだ。
レーダーを機能させてるとここの店長(塾長と呼ばれてるらしい)はもともとホテルのバーマンだったそうだ。
しかし窓際のオヤジ達うるせえな、空気読め。
李白の大吟醸古酒を追加。
うーん流石。
ウチの冷蔵庫にもこれより古い86年が眠ってるがこりゃ先が楽しみだ。
最後に静貴醸酒、廃業した蔵の古酒。
もう飲めなくなる酒というのは本当に名残惜しい味がする。
酒の品揃えは本当に申し分ない店だけど、俺には似合わない店だなあ。
やっぱり俺的には居酒屋のカウンターだよ。
相手がラーメン食べたいなどというのでラーメン屋へ。
・・・って俺夕飯もラーメンだったんだけどなあ。
まあスープ残すのは勘弁してもらうか。
今日はもうお腹一杯。
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