遠足
2004年10月24日お茶と桜海老の国にて半日のオフを手に入れました。
まあ昼前までは仕事をし昼飯を食いがてら外に。
某サッカーチームのお膝元、サッカーとは全く関係なさそうな寿司屋だの市場だのの入ったテーマ館みたいなところへ後輩らを引き連れ昼飯。
大して安いわけでもなく、値段に比例して美味いわけでもない回転寿司で昼食。
4人もの後輩に奢る気などさらさらなく各個に精算。
こいつら奢るって言った瞬間、食う量が3倍になるからな。
その後酒好きの後輩を引き連れて、お茶の国の都へ。
2両編成の電車で約30分。
途中の駅から、まあスーツの似合わない馬鹿っぽい餓鬼どもが乗ってきやがりました。
揃いも揃ってダーク系。
そのくせソックスはアンクルカットとかはいてるのが、普段コンビニの前に座ってたりする様が滲み出ています。
聞こえてくる話からすると同窓会かなんからしいが、どう見ても新人ホストが集団で出勤してる様にしか見えません。
もし銃を持ってたら、新聞の1面を独占していたな。
何軒かの酒屋にあたりをつけていたので、まず一番遠い酒屋にタクシーで移動する。
ネット上でもかなり有名な酒屋なのだが、見かけが何か凄くない。
中に入ってみると、ピンポイントで銘酒が並んでいるものの、数は多くない。
話を聞いてみると販売責任者の店主は今日は不在とのこと。
とりあえず銘柄を確認し店主の名刺を戴いて暇する。
ネット販売の方が充実してるので問題はないだろう。
2軒目へと徒歩で移動。
地元の酒の本で見た店なので大きな通りから通りへとランドマークを追って行く。
かなり歩いたところで漸く発見。
後輩達、かなり疲れています。
まあ悪い先輩に付き合ってしまったと思って諦めなさい。
後から地図で確認したら800メートルくらいのところを2キロ近く遠回りしてました。
2軒目はこの国の地酒が非常に充実している店。
2本ばかり買って家に送った後、試飲をさせてくれたがこれが凄かった。
自家熟成の15年、16年といった古酒を当たり前の様に試飲させてくれる。
これも面白いんだよ、これなんかどう?、と7杯ばかりも試飲させてもらい一杯毎に驚きの連続。
ほとんどが自分の趣味で熟成させた酒だというのに、冷蔵庫の一番下の段はほとんどが試飲用の瓶で埋まっていた。
店主は本当に酒が好きな人の様で好感が持てる。
面白い酒も買えそうだしここは要チェックだな。
駅に向かいがてらネットで有名な店へ移動。
かなり大きな酒屋だがどちらかというと日本酒、焼酎よりワインに力を入れているようだ。
さっと流し駅近くのデパートの酒売り場も覗いて見て一息。
何処か喫茶店でもあったら休憩入れようとしつつも足はもう一軒の酒屋へ。
相当歩いて、疲れも溜まり皆無口になってきています。
結局休憩無しでもう一軒の酒屋を覗き空振りに終わった我々はほぼワンメーターの距離をタクシーで移動し駅で休憩を取る事に異存なかった。
もう一人の後輩が合流してくるのを、スタバでぐったりと待つ3人。
そこまでしなきゃいけないもんなのかね?
後輩が合流したところで、居酒屋で飯を食う事に。
地酒の揃った店を本で検索し、4人でぞろぞろと店に入る。
問答無用で生ビール4つ。
流石に歩き疲れたよ、今日は。
地元の肴、桜海老やら生シラスを筆頭にオリジナリティ溢れる肴をどんどん注文。
どうせ割り勘。
2杯目からは日本酒。
この国の酒では俺の一番のお気に入り、小夜衣の詩を。
良い、肴も美味いし酒も美味い。
満足で今日の疲れが吹き飛ぶ。
國香、開運10年古酒と続け後輩らと痛飲。
飲みも飲んだりといった感じだが、4人で1万7千ちょっと。
非常に満足度高し。
あまりにも気分良かったんで、3次会まで付き合っちまった。
まっこと久々に煙草なんてふかしたよ。
まあ送別会もかねてたしな。
たまには良いだろう、こんなのも。
まあ昼前までは仕事をし昼飯を食いがてら外に。
某サッカーチームのお膝元、サッカーとは全く関係なさそうな寿司屋だの市場だのの入ったテーマ館みたいなところへ後輩らを引き連れ昼飯。
大して安いわけでもなく、値段に比例して美味いわけでもない回転寿司で昼食。
4人もの後輩に奢る気などさらさらなく各個に精算。
こいつら奢るって言った瞬間、食う量が3倍になるからな。
その後酒好きの後輩を引き連れて、お茶の国の都へ。
2両編成の電車で約30分。
途中の駅から、まあスーツの似合わない馬鹿っぽい餓鬼どもが乗ってきやがりました。
揃いも揃ってダーク系。
そのくせソックスはアンクルカットとかはいてるのが、普段コンビニの前に座ってたりする様が滲み出ています。
聞こえてくる話からすると同窓会かなんからしいが、どう見ても新人ホストが集団で出勤してる様にしか見えません。
もし銃を持ってたら、新聞の1面を独占していたな。
何軒かの酒屋にあたりをつけていたので、まず一番遠い酒屋にタクシーで移動する。
ネット上でもかなり有名な酒屋なのだが、見かけが何か凄くない。
中に入ってみると、ピンポイントで銘酒が並んでいるものの、数は多くない。
話を聞いてみると販売責任者の店主は今日は不在とのこと。
とりあえず銘柄を確認し店主の名刺を戴いて暇する。
ネット販売の方が充実してるので問題はないだろう。
2軒目へと徒歩で移動。
地元の酒の本で見た店なので大きな通りから通りへとランドマークを追って行く。
かなり歩いたところで漸く発見。
後輩達、かなり疲れています。
まあ悪い先輩に付き合ってしまったと思って諦めなさい。
後から地図で確認したら800メートルくらいのところを2キロ近く遠回りしてました。
2軒目はこの国の地酒が非常に充実している店。
2本ばかり買って家に送った後、試飲をさせてくれたがこれが凄かった。
自家熟成の15年、16年といった古酒を当たり前の様に試飲させてくれる。
これも面白いんだよ、これなんかどう?、と7杯ばかりも試飲させてもらい一杯毎に驚きの連続。
ほとんどが自分の趣味で熟成させた酒だというのに、冷蔵庫の一番下の段はほとんどが試飲用の瓶で埋まっていた。
店主は本当に酒が好きな人の様で好感が持てる。
面白い酒も買えそうだしここは要チェックだな。
駅に向かいがてらネットで有名な店へ移動。
かなり大きな酒屋だがどちらかというと日本酒、焼酎よりワインに力を入れているようだ。
さっと流し駅近くのデパートの酒売り場も覗いて見て一息。
何処か喫茶店でもあったら休憩入れようとしつつも足はもう一軒の酒屋へ。
相当歩いて、疲れも溜まり皆無口になってきています。
結局休憩無しでもう一軒の酒屋を覗き空振りに終わった我々はほぼワンメーターの距離をタクシーで移動し駅で休憩を取る事に異存なかった。
もう一人の後輩が合流してくるのを、スタバでぐったりと待つ3人。
そこまでしなきゃいけないもんなのかね?
後輩が合流したところで、居酒屋で飯を食う事に。
地酒の揃った店を本で検索し、4人でぞろぞろと店に入る。
問答無用で生ビール4つ。
流石に歩き疲れたよ、今日は。
地元の肴、桜海老やら生シラスを筆頭にオリジナリティ溢れる肴をどんどん注文。
どうせ割り勘。
2杯目からは日本酒。
この国の酒では俺の一番のお気に入り、小夜衣の詩を。
良い、肴も美味いし酒も美味い。
満足で今日の疲れが吹き飛ぶ。
國香、開運10年古酒と続け後輩らと痛飲。
飲みも飲んだりといった感じだが、4人で1万7千ちょっと。
非常に満足度高し。
あまりにも気分良かったんで、3次会まで付き合っちまった。
まっこと久々に煙草なんてふかしたよ。
まあ送別会もかねてたしな。
たまには良いだろう、こんなのも。
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