復帰

2004年9月17日
帰ってきた・・・。
長かった・・・。
これで良いのか、ラオウよ。
まあ、ベタな台詞は置いておいて。

帰ってきたその日に先輩と深酒して翌日、2人して職場で死んでたりしたとかそういう話も置いといて。

このいなかった間に自分の生活を根底から覆すようなことを決心したのですがそれもまあ、もう少し置いといて。

帰ってきて最初の週末の行動概要を。

木曜夜、宿酔の影響は止まる所を知らず、這々の態で家にたどり着く。
夕飯を食ったはいいが、嫌な汗と脱力感は治まらず。
こりゃただの宿酔じゃなさそうだ。
とりあえずベッドに横たわり、布団を引っかぶる。
明日代用休日で休みで良かった。
3時間ほど寝たら大分回復した様だ。

ほんじゃまあ、ドルアーガでもやるかな。
未だ見ぬアイテムを求めて広大な地下迷宮を行ったり来たり。
求める階でそのアイテムが出なければ、一度地上に戻ってやりなおし。
何度も何度も繰り返し気付いてみれば外明るいし。
久々だな、14時間もぶっ通しでゲームしたのは。

昼前に銀行に行って家賃の振込。
ドコモの料金の払いこみと済ませる。
昼飯を食ってこうかと思ったが、琴線に触れるものが無く結局家で、インスタントラーメンと昨日の残りのパンで済ます。

さーて、広島に出て本を買いに行くか。
と思ったが先日の台風の影響で車が物凄く汚え。
洗車場で水洗いだけでもするか。
ちょっと長めのコースで埃を落とし、窓だけタオルで擦っておく。
何とか見れるくらいにはなったな、うん。

時間は十分あるので一般道を使ってちんたら走る。
おおっ、海岸線の道は結構あちこち被害受けてんなあ。

いつもの駐車場に車を突っ込んで、まずソフマ。
おっ、そういや九龍がもう発売されてんだったな。
限定版が9000ちょっと、更にテレカ付きで1万を超える。
うーむ、悩んだ末今日は見送り。
なんせ血風を始めるどころか、ドルアーガさえ未だ終わらせてないしな。
今買ったっていつ始めることになるやら。
とりあえずアクションリプレイの新刊を買うのみに留まる。

とらに移動して出張中に出た単行本を買い揃える。
一冊見つからなかったので、コミコミで追加。
ついでにびんちょうタンが復活してたのでチャレンジ。
百円玉は6枚、チャンスは3回か。
とりあえずちくタンが出ればOKなのだが。
一回目、れんタン。
二回目、ちくタンげとぉ!
これで思い残すことは無い。

結構荷物が重くなったので帰ることにする。
帰り際、ホームセンターで生活用品を買い込む。

家に戻って買ってきた本を読みつつ時間をつぶす。
6時頃、仕事を終えた友人からTEL。
そのまま部屋で待ち、8時過ぎに友人到着。
で、飯を食いに出る。

昨今、無駄にあちこちにある某チェーンの焼肉屋に入ってみる。
まあ、確かに安いんだが席が薄暗く肉が焼けてんだか焼けてないんだか良く分からん。
2度は行かないね。

帰って友人と家で飲みなおし。
早々に徹夜の影響に因り撃沈。

反撃

2004年8月19日
昼飯を家で食った後、昨日のリベンジに中華街に出張る。
目的は酒屋の品揃えの確認だけなので、さっと済ませて挨拶して帰る。
重たいものを担いで帰るのもなんなので、注文は帰ってから電話で済ませるのだ。

もう一軒吉野町の酒屋までタクシーで移動。
とてもじゃないが歩いて地下鉄の駅までいこうって気にならない。
ここも、電話注文できるので新しいものをチェック。
おっ、アランモルトが売ってるじゃない。
しかもアランニューモルトとスピリッツオブアランまであるとは。
今度買っておこう。
日本酒、焼酎の方は何種類かの新アイテムをチェック。

さて、横浜に戻って最後の酒屋。
大汗かいたので奥のバースペースで少し飲んでいくことにする。

一杯目に常陸野ネストビールエクストラハイ。
このビールを飲んだところで、さっと切り上げて家で飯を食うという気がどっかへすっ飛んでいく。
家にTELを入れると、かにを解凍してるというのでそれだけ少し食うことにしておく。

二杯目、達磨正宗平成8年。
ちなみに酒は全部お任せである。
それとホエー豚のソーセージを注文。
達磨正宗は以前も飲んだが、まだ6年程なのに落ち着いてて甘くてよい。
値段的にもそう高くないのでなかなか気に入っている。
ホエー豚のソーセージは、細挽なので舌触りが柔らかく豚の旨味が濃い。
あっという間に達磨を干し次に。

寝越庵木戸泉87年、常温と冷蔵の2種。
うーん、貯蔵一つでかなり印象が変わるもんだなあ。
やっぱり長期熟成酒は奥が深い。

豆腐の金山寺味噌漬け、鮭の白子スモークを追加。
豆腐の金山時味噌漬けは秀逸。
ここの豆腐は安曇野の豆腐でそのまま食べてももの凄く美味いのだが、奴を頼むと丸々一丁食う羽目になるので今日は味噌漬けにしたのだが大正解。
滑らかさはそのままで、金山時味噌の旨味がしっかり沁み込んでいる。
聞いたところ結構長い日にち漬け込んでるそうだ。
意外に時間かかるんだな。

鮭白子スモークは細かく刻んであるので言われないとスモークチーズと間違えそうだ。
しかし口に入れると、ああ、白子だって感じ。
またこれが酒に合う合う。

えらい勢いで飲んでるな。
寝越庵木戸泉04年。
最後にするのにちょうど良い酸味の強い一杯。

つまみの方もクリームチーズの全麹粕漬けを最後にする。
これはクリームチーズもなかなかだったが、添えられた全麹粕の方に泣かされた。
なんていうか絶妙。
豆腐蓉並に美味い。

いやあ、堪能した。
最後に篠嶺の4合瓶をかって暇する。
いやあ流石に少々飲みすぎたか。
家に戻ってかにの足3本食ったら腹一杯だった。

不服

2004年8月18日
昼過ぎから中華街へ。
目的は酒屋だが、みなとみらい線に乗ってみるってのも目的の一つ。
ちょっとホームまでの距離が遠くなったが、元町、中華街駅の出口が酒屋に近いってのはなかなか良い。
って定休日かよ。

いきなり目的を失ったので、横浜大世界で担仔麺など食って帰ることにする。
まず入り口で500円取られエレベーターで上へ。
あまり興味の無い展示などをおざなりに見て、一気にフードコートまで降りる。
とりあえず台湾から出店してる担仔麺が食いたいだけだし。
とりあえず暑かったのでビールと担仔麺を注文。
うーん、まあ癖のある味だけどまずくは無い。
だがこれを食うために500円の入場料を払わなきゃいけないことを考えると、承服しかねる。

食い終えると何かもの凄く汗が噴出してきた。
1階の土産物コーナーで冷蔵ケースに寄り添って身体を冷やす。
ひー、暑い。
何とか落ち着いたとこで、店内を物色。
うーん、この中国茶器結構良いなあ。
まあ、俺が買ったらその瞬間から茶器じゃなくて酒器だね。

店を出てもう帰ろうかと駅の方へ。
中国茶の専門店があったのでついでに覗いてみる。

へー、色んなのがあるんだなあ。
高いのは100グラム1万円超なんてのもある。
まあ俺が見てたのは茶器だけだけど。

結局、何かやる気を失って元町まで行ってミートパイ買って帰りますた。

家路

2004年8月16日
仕事柄目が醒めるのは早いのだが、戦友たちはまだ寝ている。
キッチンの方に移動して、迎え酒。
別に二日酔いでもないのだが、茶って気分でもなかったし。
朝6時から飲むビールは堪えられねえな。

まだまだ皆目覚めそうに無いので、8時頃コンビニに暇つぶし。
まんがライフオリジナルと特集が面白そうだったのでおとなの週末を購入。
飲み物を見てると、おおっメローイエローが復刻されてんじゃん。
こいつは一本買っとかなきゃな。

部屋に戻ると何人かが目を覚ましていた。
朝っぱらからビールを啜りつつまったり。

戦友が具合が悪いと言うことで会社を休む旨を連絡する。
確かに具合が悪そうだ。
酒のせいでな。
そういやあ、一昨日大手に並んだときスタッフが具合の悪い方はいませんかーって回ってきてたなあ。
思わず、懐具合が良くないんですがと言ったら周りに受けてはいたが。

10時になった頃、ブランチの買い物に出かける。
メニューは大体組みあがってるので、ちょっと買い足すぐらいだな。
うどん玉、サニーレタス、青ねぎ、冷しゃぶ用の豚肉、ごまだれ、焼売などの惣菜なんかを買い込む。
ケーキ屋の前を通ったら結構美味そうだったので、チーズケーキと紅茶のシフォンを3個づつ買う。

部屋に戻って早速仕度。
まず冷しゃぶを作る。
残ってた日本酒をごっそりぶち込んだ湯の中で一枚々々火を通す。
全部一気にやりゃあ早いけど硬くなるし美味くないし。
しかし一枚々々は面倒くさい。
皿にサニーレタスを敷き、氷水で冷やした豚肉をごっそりと盛る。
やべえ、ちょっと多すぎたかも。
青ねぎをたっぷりと載せて冷しゃぶの方は完成。
流水で洗えばそのまま食べれるうどんを4玉、つまり8人前を大きなザルで洗う。
一度食ってくっつきやすいことが分かってるのでボウルに少し水を入れて下が浸るぐらいにしておく。
さあて完成。

全員起きてブランチ。
ごまだれでうどんを食うも良し、肉を食うも良し。
普通のめんつゆもあるでよ。
いやあ、食ったなあ。
綺麗さっぱり無くなったよ、って言うかあんたら食い過ぎ。

その後、荷物及び戦利品の整理に入り夕刻、友人の車によって実家まで送ってもらい本作戦は全て終了した。

凱旋

2004年8月15日
最終日。
同じ様に会場入り。

今日は買いの日。
サークル参加の友人は新刊を落としたため売り子は不要。
チェックサークルは48。
東部戦線456サークルが、敵の主力。

開戦前に知己の作家さんを訪れる。
お土産を渡して話をして新刊をいただいた。

時間があったのでチェックしてあったサークルを一回り。
新刊の有無等を確認し不要なところを切って捨てる。

まもなく開戦。
初戦の相手は八十八夜、ご存知新谷かおる先生のサークル。
近くで偵察していると、新谷先生を訪ねてきた人がいる。
これウチの本といって新谷先生に渡した本を、目を凝らして見ると背表紙に名前があった。
うおぉっ?みなもと太郎先生かよ?
すげえ、なんて凄えショットなんだ。
あぁ、もう少し図太くて厚かましかったら写真撮らせてもらうとこだったんだが。
まあ、見れただけでも良しとしよう。

いよいよ開戦。
拍手をしつつ、対八十八夜戦の一番槍を切らせてもらう。
速攻で買い、新谷先生に頭を下げつつ、激戦区へ身を躍らせる。

4コマ系の商業作家さんのサークルにいったところ、2、3人が何歩か離れてそのサークルを見ている。
どれどれと、前に出てみるとその作家さんが扇子にサインを入れていたのを見てたようだ。
サインの入れ終わった扇子を展示。
時価と書かれていたので、新作のCG集と合わせて1500円ではと言うと、即決で売ってくれた。
うおぅ!超ラッキー!
限定1のサイン入り扇子なんて、そうそう手に入るもんじゃねえし。
やっぱり戦場では憶さず前に出る者が勝利を得るのだ。

東部戦線456地区での戦いは、ほぼ勝利のうちに。
123地区へ移る。
こ・・これは・・・?
大激戦。
くっ、移動も儘ならない。
仕方あるまい、島中大手は手柄を譲ろう。
自らのチェックサークルを抑えるのに全力を傾注。
11時05分、攻撃目標の90パーセント以上の戦果を持って66次攻撃隊の帰還命令を発令。
これをもって基地に帰投するものなり。

西アトリウムにてはたと気づく。
やべえ、雨振ってんじゃん。
まだアトリウムから西3、4へ行くエスカレーターは開放されてないので、外の階段を通るしかない。
どうしよ、傘持ってきてねえ。
って周りを見回すと、画材屋のところで傘売ってんの発見。
何とか戦利品を死守しつつ、基地へ帰投した。

昨日新作の一つは売り切ってしまったので、まったりとした時間が流れている。
部外者が金を触ると、何かあった時戦友に迷惑がかかるので売り子には入らないつもりだったが、挨拶やら営業やらと戦友も忙しい。
その間ブースを空ける訳にも行かず売り子に入る。

後は終了まで売り子したり、裏で休んだりの繰り返し。
午後4時、玉音放送とともに拍手が鳴り響き終戦を迎えた。

さあてここからが忙しい。
ポップ、ポスター、タペストリの類を引っ剥がし、ディスプレイを分解してパッケージング。
ものすごく働いているような描写だが、何せやったこと無いこったし半分以上は邪魔をしてる状態。
何とか全て片付け終わったら今度は、運搬用の車が中々入って来れない。
漸く運搬用の車が入ってきたときには既に日が落ちていた。

戦友の会社に荷物を運び込み、一足先にWMに戻ってきたときはもう8時を過ぎていた。
ビールを一本開けて待ってると戦友が続々帰還。
今日の宴の方針を決定。
鍋の用意をするには時間がかかる、まあかからないのもあるけど。
飲みに行くにもちょっとなって感じなので、今日も惣菜系で部屋飲みと言うことに。
いかんなあ、惣菜での部屋飲みではこのグループで俺が貰っている称号が泣こうって物だ。
やっぱり先に戻って仕込みをしておかないとな。

とりあえずスポンサー様と買い出しに。
おお、豪気々々。
握り寿司だの鰹だのウインナーだのとごっそり買い込む。
あまり記憶に残ってないのは自分で料理してないからだな。
鰹の方は箸を刺してガスで炙り、焼き切りにする。
ウインナーは茹でる。
他は殆ど電子レンジで温めたんでよくわがんね。

いつもの様に飲んだ飲んだ、そして語った語った。
特に何某(仮名)の話は盛り上がったねえ。
戦友に某掲示板で有名な電波系日記を教えると非常に受けていた。
俺もとことん飲み、そしていつしか沈んでいった。

攻防

2004年8月14日
起床は昨日と同じ5時半。
同じ様に準備して同じ様に出発。

昨日と違うのは広島の戦友が参戦して来ること。
待ち合わせの場所をいつも車から降りるところと指示したのに、彼の姿は見当たらない。
TELしてみるといつも車に乗るところにいたらしい。
しょうがねえなあ、戦場では小さなミスが命取りだというのに。
まあ、今日の戦闘は開始されてないから良いとするか。

まず企業スペースに入って準備。
といってもすぐに終わる。
午前中の混雑はさほどでもなかろうということで、戦闘に出る。
東戦線は戦友に任せてしまったので、西戦線のみが俺の相手だ。
その数24サークル、そのうち14サークルはジャンルチェックなので実質10!

まず、企業から降りて、西へ向かう人の波に。
1階に降りるとまだ直接ホールに入るシャッターが開いておらず一度1、2ホールの間を抜けて外に出るようだ。
外に出てすぐ入れると思ったら駐車場の端まで歩かされる。
何だこの導線?
どうやら西にある超大手対策らしいが、この距離は長すぎる。
そんでもって何が一番むかつくかというと、外を回って漸く中に入った時には既にシャッターが開いてた事が一番腹立つ。

チェックしたサークルをぐるっと一回り。
一通り買えたところで、ある商業誌作家さんにご挨拶。
スケブを描かれていたが、気さくに話をしていただいた。

某大手の列が短くなっていたので並んでみたらあと5、6人ってところで新刊が売り切れた、むきー!

企業スペースに戻ってみると、売れ行きは好調。
ただの手伝いとはいえ嬉しくなってくる。
看板持ちを交代し、売り子の女の子らと一緒になって声を張り上げる。
交代してから一時間と少しして新作の1つが完売。
グッズも完売。
最後の方はお客さんも乗りで買ってくださってました。

3時も過ぎ、まったりとしてきたので今日は先に帰ることにする。
鍋のリクエストを聞くと食ったことの無い奴で美味い奴と来たもんだ。
また、難しいリクエストを。

とりあえず、駅前ロータリーへ。
いたいた。
いつもここで会う戦友だ。
戦友と話をしつつ、色々なドレスアップカーをデジカメに収める。
折角買ったんだしな。

戦友に別れを告げて、タクシーを拾いに。
しかしもう花火の渋滞も始まっていて、いつもの場所でタクシーを拾えそうに無い。
これは東雲まで行くっきゃねえな。
駅の方に戻ってもTWR前は黒山。
あんな中に入ってくんだったら走った方がまし。

幸い荷物は頼んじまってあるので、ディパックのみ。
デジカメや携帯をタオルで包んでディパックに入れる。
東雲までほんの1.5キロ足らず。
ジョグっても10分はかからない。
途中何人かそれっぽいのを追い抜いたが、何か信じられないものを見たような声が聞こえてくる。
そりゃ、朝から並んで帰る直前まで本買ってりゃ、そんな体力は残ってないわな。

東雲の交差点でビッグサイト方向に曲がる前のタクシーを拾いWMへ。
途中携帯を見ると一足先に帰った戦友からメールが入っていた。
俺を拾いにTWRのロータリーまで行ってしまったらしい。
どうやら俺が走っている間にすれ違ったようだ。
TELを入れて引き上げてもらう、スマソ、戦友よ。

WMで汗だくになったTシャツとチノを脱ぎ捨て洗濯機に放り込む。
エアコンの下でビールをぐぅーっとあおる。
ふやーっ、生き返る。
汗が引くまで一休み、シャワーをさっと浴びて買出しに出かける。

うーん、昨日皆あまり食わなかったから肉は結構余ってる。
野菜も少し買い足すだけで良し。
問題はどんな鍋にするかだが・・・。
がらスープの水炊風は前々回の夏にもやってるし、冬はしゃぶしゃぶやってるし。
んじゃまあ、某居酒屋の一品をアレンジしたみぞれ鍋風でいこうか。
まあ、水炊きとたいして変わりないんだんけど。
いしりとかしょっつるあたりが売っていればよかったんだけど流石に無かった。
仕方ねえ、醤油で代用。

鍋の具材を少々買い足し、つまみも少々。
豆腐屋ジョニーなどと面白そうな豆腐があったので買う。
今日は良い刺身がないなあ。
鮪は昨日も使ったから、今日は白身かなんか欲しかったんだけど。
〆鯖とサーモンとさわらの焼霜を買う。
確か鰆だったと思う、いかん流石に自信がなくなってきた。(22日現在)
今日は人数も増えるので少々つまみも多めに買っておく。
それでも肉をほとんど買わなくて済んだ分1万ちょっとで済んだ。

帰ってから刺身を引き、友人に大根を丸々一本下ろしてもらう。
昆布と鰹節で濃い目の出汁を引いて、醤油で薄く味をつける。
まあこれで具を煮て大根おろしを鍋に入れるわけだが、大根おろしが思ったほどの量が出来なかったので、取り皿に分けて食ってもらうことに。

例のごとく、俺は少し食べれれば後はもっぱら酒。
日本酒に移行、そして戦友と話しながら、リモンチェッロへ。
美味いわ、やっぱ。
また買っとかなくちゃな。

戦端

2004年8月13日
起床は5時30分。
朝からシャワーなど浴びて身支度。
6時半過ぎにWMを出立。
企業スペースの通行証があるのでいつもより余裕だ

7時過ぎに会場入り。
昨日出来なかったディスプレイやポップ貼り、商品並べたりとするうちに早開場の時間が迫っていた。
超大手は大変な騒ぎになってるようだが、とりあえず行列が出来るような状態ではなかったので東館に買い物に出ることに。

今日のチェックは16サークル。
人に頼んだ所や、大手を切ると自分で行かなければならないのは5サークル。
30分もかからずあっさり終了。
日記でリンクしている作家さんのサークルに寄ってみるも本人居られず。
まあ、また後でくればいいか。

企業スペースに戻ると、流石に人が多くなってきた。
表に出て列を抑える。
人が多いので少しでも列が長くなるとその列を横切ろうとする奴がいるので身体を張って列を抑える。

2時間もすると、大分人が少なくなってきたので、もう一度東館に出張る。
製本中で買えなかったサークルの本を買い、日記作家さんのサークルへ。
今度は居られたのでご挨拶申し上げることが出来ました。

企業スペースに戻り、一日目の終了を・・・って、あら?
企業スペースの終了って5時なんだ。
人も少ないので特にでばる必要も無く、企業スペースを見て回ることに。
超大手の企業を友人に頼まれてたのだが、10人ほどの後ろに並べばどうやら買えそうだ。
暑い中外に20分ほど並んで何とか買えたが財布の中が残り1000円になっちまった。

5時になり初日終了。
売り上げの方もまずまずで、社長もお喜びの様子。

WMに戻って夕餉の仕度。
さあて、今日は何にしますかね。
まずは買出し。
肉を食いたいという意見が出てたのですき焼き風にでもしますかね。
うーん、春菊が無いのはちと痛いがまあ良かろう。
うーん、ヘットも無いのかよ、困ったもんだ。
他には枝豆、ビアソー、鮪の中トロと赤身、赤身はヅケにするつもり。
他にも何だかんだと2万ほども買い込み、重さにヒーコラ言いながら戻る。

野菜を切り、赤身を湯霜にして醤油に漬ける。
枝豆を茹で、中トロを刺身に引く。
うわ、この中トロ、筋のところで分解しちまう。
なんとか刺身の形に盛り付け、ヅケのほうも引く。
枝豆は醤油焼きにしようかと思ったが、フライパンを使ってしまうのでそのまま塩を振る。

さて、ビールで乾杯して宴の開始。
準備さえしてしまえば後は好きにやってくれるのが鍋のいいところ。
俺はもっぱらビールの方。
すき焼きを少しつつき、すぐに日本酒へ。
うーん、宝剣大吟醸吟のしずく、今年の金賞受賞酒。
流石に美味い。
最近こういった味の濃い酒が美味い。

あらかた飲み食いした後はオリンピックなど見ながらまったりと飲みモード。
日本頑張ってんな。
俺達も頑張ってるぜ。

前哨

2004年8月12日
支所での電話番の仕事を終えて開放される。
終わったぜぇ。

即効家に帰って出撃準備。
ほとんど用意してあったのでバッグに詰め込むだけだが、大きめのバッグが見当たらない。
仕方なく分割。
まあ、何とか2つで収まった。

さて、酒を選ぶか。
日本酒は宝剣大吟醸吟のしずく、焼酎は青酎。
相変わらず贅沢な酒だ。
最近はまってるリモンチェッロも飲みかけだが、持って行くか。

10時までゆっくりして出発。
タクで駅まで、そして電車で広島まで。
広島に着いた時点で新幹線の時間まで50分もありやがるし。

コンコースで天むす、広島寿司弁当、ビールを買い込む。
後は暇つぶし用にスーパージャンプ、携帯の電池が弱り気味なので9ボルト電池を買っておく。
コンコース待合所で涼んだ後、余裕をもってホームへ。
半分ほど歩いたところで改めて自分の席を確認。
反対側じゃねえか!

発車後早速昼飯。
寿司弁当は今一つ寿司を食ってるという喜びが感じられないなあ。
天むすも片付けて腹一杯。
符咒封録で2、3階地下に潜ったら眠くなってきた。
うつらうつらしてるといつの間にか名古屋を過ぎていた。

実家の近傍、新横浜を過ぎ漸く東京着。
戦友がピックアップに来てくれる。
先日買い換えたという車だが、まあ使い勝手の悪い車を選んだものよ。
乗ってる当人が認めてるから言うけどな。

そのまま企業スペースに出展する友人の手伝いに行くためにビッグサイトへ。
16時45分から第2部の入館が開始されてるはずなのだが、遅れているらしく一度待機所の方に回される。
待機所の方で他の戦友と合流。
しかし周りはワンボックスとか軽トラとかばっかだな。
2シーターの車で一体何しに来たんだ?って感じ。

漸く中に入れたのは6時頃。
おいおい設営の時間ねえじゃん。
友人に指示を仰ぎながらポスター貼ったり、棚を組んだり。
まあ右も左も分からないので半分くらいは邪魔にしかなってないのだが。
何とか形になった所で時間切れ。
明日の朝、最終的に設営しなきゃ。

常宿のウィークリィに移動。
例年なら居酒屋などに行くなりして前夜祭をぶちかますところだが時間も遅く、まだ仕事も残ってる友もいるので近くで惣菜を買ってきて済ますことに。
とりあえず板場を預かるものとして、買出しに出る。

板場は預かっているが財布は預かっていないので、趣味丸出しのつまみを結構な量買い込む。
ついでにスポーツ用品のとこで部屋着代わりの半パンを買う。
おっかしーなぁ、入れたと思ってたのに。
おかげで結構高い物を買う羽目になってしまった、金無いのに。

惣菜を並べて前夜祭。
さあ、明日から戦いだ。

悪事

2004年8月9日
休みだったんだけど早起き、って言っても6時半だけど。

免許の有効期限まで1ヶ月を切ったんで、休みの内に更新しとこうと朝から免許センターへ向かう。
渋滞を考えて受付開始の1時間前に家を出る。
予想してたほど国道は混んでなく、途中コンビニに寄っても20分前についた。

コンビニで買ったパンを車内で齧り10分ほど前に中に入ると受付の前にはもう長蛇の列。
なんじゃこりゃ?
とりあえず列の後方に並び、しばらく待ってると更新のお知らせ葉書を持ってない人は別の受付で、講習区分の確認をしなきゃいけんらしい。
ええい折角並んでたのに、やぐらしかっ。

過去の悪事が露見され違反運転者講習で2時間の拘束が決定。
しかも次の更新は3年後だし。
駐禁だけだったら軽微な違反ですんだのになあ。

受付、適性検査等順調に終了し講習まで40分ほど時間があったので、ロビーの椅子で符咒封録などして時間を潰す。
庇う&蘇生のいやがらせコンボを組んでわざとターンを引き伸ばす。
ほんと嫌なコンボだ、人にやられたら切れそうだ。

講習は、まあそれなりに終わった。
まあ、やっぱり携帯鳴らすヴァカは何処にでもいると。
しかも3人も。
人が鳴らしたら自分のも止めとかなきゃって思わんのかね?
俺は違反運転者らしく謙虚に2時間起きてたが、寝てるやつも多いよなあ。
まあ、事故るんは俺に関係のない所で宜しく。

新しい免許を受けとって、広島市内に戻る。
丁度昼時だし飯食ってくかなといつもの駐車場。
ちょっと考え、今日は平日と言う事で前から狙ってた洋食屋に決める。
店に入って周りを見渡す。
うーん、なんか思いっきり居酒屋っぽいんですけど。
とりあえずメンチカツと刺身の定食を注文。
白板に書かれた今日のお勧めってヤツを見てみると、鱧梅肉、かにと野菜のテリーヌ、ホタテのクネル、ヴィシソワーズ、枝豆のポタージュ、いさきのムニエル、鴨のローストと洋食なのか和食なのかさっぱり判らない。
出てきた定食はメンチカツも刺身も普通に美味い。
量的にも問題ないし、ご飯もお代わりできる。
しかし昼飯に1000円は贅沢な方だろう。
ってお前が言うな。

街中の自転車屋を覗くと、クワハラのガープウインドライトが置いてあった。
おおっ、初めて実物を見たが確かに滅茶格好良い。
眺めつすがめつしてると、店員さんが良かったら跨って見ますとか言ってくれたけど20万もするチャリに冷やかしで跨れません。
まあ、良いもん見たぜ。

食玩屋を覗くとびんちょう水がセットで出てた。
5個セット+400円分の抱き合わせで2500円か。
原価は原価だよな、とか言ってたらなんかいつの間にかレジで金払ってました。
ちなみに抱き合わせはドラゴンボール。
非常に不必要です。
しかしおばちゃん、何て物でお釣りよこすんなら。
2000円札なんて久々に見たぜ。
夏コミで使うかな。

本屋に寄ると買うべき本は特に無かった。
周りをうろつくとびんちょうタンのガチャがありました。
実はこっちは集めてなかったのですが、既にびんちょう水を買ってしまった身。
やらざるを得ないでしょう。
とりあえずびんちょうタンがでたらやめようと思って始めます。
1個目あろえ、しかもシークレット。
以下クヌギたん、ユーカリたん、れんタンと続きようやくびんちょうタンが出ました。
が、あと残るはちくタンだけです。
やるでしょう?普通。
てりゃっ!
・・・あろえ(シークレット)・・・。
ふー、今日のところはこれくらいにしといてやるぜ。
しかしびんちょうタンの4コマは泣ける。

家に戻ってとりあえずびんちょう水を全部組みます。
しかし穴の大きさがいまいち合ってないぞ。
こんなに組みにくいやつは初めてだ。
苦心惨憺して全部組み上げ、本棚の上に安置。

さーてドルアーガでもやるか。
前回ドルイドメイジに眠らされた挙句、スカルにぼこぼこにされ死んだので育てた武具を2つほど失いました。
一撃の攻撃力の為に両手用のクレイモアとか使ってたのでどうしても攻撃順序が下がってました。
それを回避する為、片手用の武器を合成しまくろうとまず金集め。
50万ほど溜まったところで、今度は武器集め。
装備品以外65本ほど刀を持って洞窟から出てきます。
全く良く働く王様だこと。
まあこれでほとんどの敵を一撃で葬り去れる片手武器は出来た。

さて明日っから忙しくなるから今日から出征の準備はしとかんとなあ。
大体の物は準備してあとは前日だな。
今回はカタログも印刷した分だけしか持っていかないし荷物は極力少なくする。
ま、鞄2個におさまりゃいいかなと。

さて、そろそろ晩飯に。
昨日炊いたご飯が大量に余っておられます。
あと冷蔵庫内で始末しとかなきゃいけないのは卵4つとお徳用の皮無しウインナー。
それと冷蔵庫の上に置いといた青葱1束。
うわっ、青葱、根っこが既に痛んでます。
1日置いといただけなのに。
とりあえず刻んじまうか。

タッパーの余裕が無い事に気がつき、チャリででばる。
普段良くいくところだが閉店セールなどやってる。
そっか、こんど近くにメガモールみたいなもん出来るしなあ。
とりあえず100円ショップで洗剤とか使い勝手の悪そうなタッパーを何個か買う。
そんでもって台所用品を除いてみたところびっくり。
どうやら大分自棄になってるようです。
ほとんどのものが値引きされてる上、更にレジで3割引とか札が貼ってあります。
とくに目を引いたのが、炊飯用土鍋とチタン製炒めなべ。
レジで半額です。
炊飯用土鍋は以前から狙ってたのですが、惜しむらくは大きさが5合炊き。
一人もんにそんなもんいるか!
チタン製炒め鍋は3980円の半額。
安い、非常に安いっす。
非常に軽く箱の中に本当に入ってるのか心配になってくるほどです。
これだけ軽いとアーマークラスの方が低いんじゃないかと、ついドルアーガに染まった頭で考えてしまいます。
ええ、ええ、買いました、買いましたとも。

家に帰って早速鍋の試運転。
丁度炒飯にしようと思ってたところだし。
しかし久々に包丁で指切りそうになった。
爪でとまったから、良いようなもの焦ってはいかんね、やっぱ。
鍋の方は確かに使い易い。

超特盛りの炒飯を一気呵成に平定しビール片手にチェックしたサークルの既刊をチェック。
何せ冬は全く自分では買えなかったので何処まで買ったかさっぱり判らんし。

洗濯も明日の準備も完了。
問題は未だ少し残ってるこの飯。
しつけ上米は捨てられん。
仕方ない何処までいけるか判らんが雑炊にして食ってまえ。
すいません、もうだめです。
全部食ったけど。

洗い物を片付け、台所の生ゴミも含めごみ捨て終わり。
さて後は日記書くだけ。
まず飲物を準備。

最近のお気に入りはリモンチェッロ。
クラッシュドアイスを詰めたグラスに冷凍庫に放りこんでおいたリモンチェッロを注ぐ。
最高の暑気払い。
アルコール度数が32度もあるけどな。
しかし久々にアイスクラッシャー使ったな。
前回使ったのは・・・ううっ・・また痛い物に振れてしまった。
日記も長くなったし今日はこの辺にしとくか。

さて次は当分先。
戦場からそのまま帰省だし。

餓鬼

2004年8月7日
仕事、と言っても支所の電話番が明けて今日から3連休だぜ。

とりあえず家に戻ってまずはドルアーガ。
っておい。
いやあ、なんだかんだ言って結構はまってます。
武器の合成の方に重きをおいてしまってレベルが全然あがんないんだけど上がるとアナザーダンジョンの敵が強くなるからまあ良いか。
って気付いたら12時回ってんじゃんかよ。

友人にTELすると「今から散髪」とか返事が来たので2時ごろ落ち合う事にして、もう30分ほどドル。
その後月曜に免許更新に行く予定なので住所変更の為に住民票を取りに。
友人のヤサに車をつけたのはほぼ時間通りでした。
いつもの駐車場に車を放りこんでまず飯。
暑いから涼しげな物だの、なんだのと言いながら決まったのはカレー。
まあこういう暑い日にカレーも良いもんだ。
今まで何度も目の前を通ってるが入るのは初めてのカレー屋。
俺は茄子とビーフ、友人は山の幸スペシャルとか言うの。
朝から何も食ってないので二人共大盛り。
辛さは中辛にする。

うーん・・・まあ美味しいけど値段的に満足感と開きがあるな。
辛さももう少し辛くて良かった。

目の前のゲーセンで一休み。
まずはアウトラン2。
地元のゲーセンでは難易度設定高くしてしかも200円に値上げしやがったので最近は寄りつかない。
ここも200円だが難易度が低めなので俺でもクリアーできるのだ。

最近はF40とかを使って、最終ステージをドリフトかましまくりでクリアするのがマイブーム。
なにせステージ中の70%くらいはドリフトしてるんじゃないかって位のコースなのだ。
一回目は手痛いミスが続き、ゴール目の前でタイムオーバー。
二回目は十分余裕のドライビングでクリア。
やっぱりこのゲームドリフトが気持ち良い。

先日カードを買ったマジックアカデミーで初めて全国オンライントーナメントに挑戦してみる。
予習の段階で不合格とか言われる非常に不安なスタートだったが順調に予選を突破して終に決勝まで進んでしまった。
しかしこれ予選で負けたら200円無駄な気がするなあ。
で結果、優勝!いえい!
勝因?
4人中3人がジャンル「アニメ、ゲーム」を選んだからさ。

お決まりのヲタコースを回った後、ちょっと離れた本屋に車で移動。
PS2のエイリアンシンドロームを買う。
ポイントが溜まってたので1000引き。

友人の家に荷物を置きに戻ろうとしたところ、チャリンコの餓鬼が逆走してきやがったので車の中から怒鳴る。
と、そのクソガキは俺の車に唾吐き掛けやがった。
憤慨して戻ろうにもUターンもできない狭い道。
回りこんで戻った時には既に姿も見えなかった。
次にあった時は、生きてきたことを後悔させてやる。
大人のやり方ってやつでな。
全くこの季節はクソガキが多くて困る。
俺の国だったら15までは全寮制の教育機関で放りこんで、15以上は兵役につかせてやるってのに。

友人の家に寄って荷物を置いた後、俺の地元に戻って飲みに出る。
いつもの居酒屋。
まずはビールで乾杯。
先日食ったハラミの刺身が美味かったので今日はその刺身と炙りを両方食ってみる。
炙りは本当に美味い。
肉の旨みが素直に舌に乗ってくる感じ。
上ホルモン焼きも脂のふるふる感が心地良い。
小いわしの刺身がかすむなあ。

2杯づつビールを飲んだ後、南部美人オールコージ2003と南部美人の寝越庵2003を一杯づつ貰う。
同じような酒だがオールコージはややさっぱり、寝越庵はやや甘め。

牛テール和風煮とかに玉を追加。
酒はさっぱりとしたものが欲しくなったので、帰山純吟粕取をロックで。
牛テールは和風の出汁でしっかりと煮こまれていて箸で分解可能。
友人と分けてスープまでしっかりと戴きました。
かに玉、今までかに玉と思って食ってたのは何なんだ?って言うくらいかにの味が広がります。
見事な一品です。
しかもちゃんと和風だし。

店が立てこんできたので純吟粕取を空けて暇。
ゲーセンでキングオブファイターズネオウェイブをみて見ます。
何かあんま変わってない気もするんですが。

結局ラーメン屋で締めのワンタンメンと餃子を食って家に帰ってアイス食ってます。
だめだめだな。
まあ来たる闘いに備えて栄養つけておかないとな。

近況

2004年8月3日
いやー長い事さぼってたなあ。
まあちょっとだけ言い訳さして貰うと、忙しいのと猛暑が重なって仕事帰りにビール飲んだら家でシャワー浴びて9時には寝るってな感じでした。

まあそんな感じで最近の近況をトピックス毎に。

[ビール]
家では飲んでも1、2缶なのですがここ最近、ばかすか買いこんでました。
勿論この暑さも理由の一つなのですが、真実はどうやらおまけについていた沖縄フィギュアの様である。
全15種類+シークレット1種だそうだが10種類しか集まらなかった所でコンビニから姿を消してしまった。
その中でも「浜辺でビールを飲むお姉さん」が出なかったのが非常に心残りである。
しかしシークレットが「ヤシガニ(ゆで)」ってのはどうよ?
ノーマルにもヤシガニが有るんだけどなあ。

[パソ&ゲーム]
出張明けにソフマをぶらついてたら、藍より青しビジュアルノベルなんて出てたので思わず購入。
しかも2本同時かよ。
でもまだやってねえ。
全プレの原画集の応募はすませた。
7月末にツボなソフト発売目白押し。
サムスピゼロにドルアーガ、エイリアンシンドローム。
おまけに夏祭り前には血風が出るしな。
夏祭り資金すらやばいってのに困ったもんだ。
結構堪えようとしたが、今日ドルを買っちまった。
さっきまでやってたけど、面白いけど面倒臭そう。
他はも少し待ち。

[漫画、同人]
友人に頼んどいたカタログを受け取った。
マンレポは速攻読んでチェックはCD版が出た後に行なう。
7月もかなりの量の単行本を買ったが8月は少々少なめ。
しかし4コマ漫画誌が2冊も新創刊されたりと今後が不安。
今年の夏祭りは資金難の為、大手はばっさりぶった切り、ピコ手の今まで買ってたところを補完するべく行動する事になろう。
前回の冬に買えなかったとこも多いしな。

[居酒屋、酒]
性懲りも無く通ってますが、最近新しい店の発掘にもかまけている。
先日はレストランパブ、今日は串焼き屋を調査。
パブの方は食い物は美味いが一皿のスパンが大きく、一人酒に向いてない。
飲物がほぼビールだけってのもな。
串焼き屋、串の方はまあ美味いんだけど、客に出すもんで焼き方の練習させんじゃねえって。
オリジナルの串も結構美味いが値段も結構良い。
茄子、つくね、皮、豚バラ、チーズ巻、明太子巻、オリジナルの餅しそバラ巻、それとレバ刺、ビール×2、冷酒一杯、キャベツ山盛で4300円は少々高いと思われ。
まあこの値段だったらいつも行く鳥屋の方が高いけど、満足度が全然違ってくるな。
居酒屋の方は土産持っていったり何度もいってます。
色々食ったりしてるけどバタンキューだったんで覚えてないなあ、あはは。

[猫]
昨日飲んだ帰り、裏通りで一匹のボブテイルを見つけた。
にゃあにゃあ泣きながら歩いてたので、しゃがんで手を出したら擦り寄ってきた。
どうもどこかの飼い猫のようで首輪がついてる。
俺の両足の周りを、すりすりしながらぐるぐる回るので踏んづけそうで歩くに歩けない。
コンビニのところまでついてきて、そこでまたもとの方向に戻っていった。
久々に猫なでた。

[TV]
日曜朝にやってる戦隊物を見た。
ヒーローにあるまじき連中だ。
雑魚相手に飛び道具は使うわ、巨大化した怪人一人に巨大ロボ2台で闘うわ。
ヒーローはもっとヒーローらしく有るべきだと思う。

てな感じで今日も元気です。
半分眠ってたので今日はここまで。

騒乱

2004年7月18日
今日は昨日より早く仕事が終わるはずだ。
ったんだよ・・・。
最後の最後で機器の故障かよ。
直したさ、ああ直したさ。
9時までかかってな。

いやあ、流石に後輩たちもストレスたまってみたいだね。
9時から飲みに出ますか、明日も仕事だって言うのに。
もちろん俺も行くけどな。

街までタクシーで20分弱。
そっから6人で入れる飲み屋探すのに少々手間取り、一軒の居酒屋に落ち着いたのは10時頃だった。

そっから狂乱。
ビールから始まりがんがんと。
後輩もどんどん頼む。
おお、頼め頼め。
割り勘だからな。

念願の白海老刺身、白海老昆布〆、更に塩焼き、唐揚げをはじめ活鳥貝、白ばい刺身、手羽明太、手羽餃子、はさみ揚げ、すりみ揚げ、ユッケ、山芋短冊、山芋陶板焼き、小エビのサラダ、うなぎとチーズ鉄板焼きなど。
っておい、いくらなんでも頼みすぎじゃないの。
しかしまあ、全員食う食う。
負けじと俺も食う。

白海老刺身、昆布〆は美味かった。
すりみ揚は昨日の店ほどじゃないがここのも結構美味い。
酒を日本酒に変える。
おお、勝駒はここの地酒か。
贅沢に大吟醸、純米と飲む。
結構色々食っては飲み食っては飲み。
天狗舞の石蔵純米吟醸も飲んだし、最後に氷見うどん食って締めよう。
後輩どももそれぞれ茶漬けなどを頼んでいる。
最後の氷見うどんも流石に美味かった。

勘定は24570円。
一人4000円ずつ集め570円は流石に出す。
明日の仕事を慮って流石に2軒目行きましょうという奴はいなかった。

普段あまり後輩とは飲まねえがたまにはこういうのも良いか。

執念

2004年7月17日
さあ最後の仕事の地、蛍烏賊と白海老の国だ。
この国には前々から来たかったんだ。

仕事が終わったのは7時半、しかも街中から遠く離れた場所で。
止めてくれるな、俺は行かねばならないんだ。

タクシーで15分ほど離れた駅へ飛ばしてもらう。
一緒に乗った同僚らはそこで飲み屋を探すという。
俺は更にこの国の都へ行くべく電車に乗り旅に出たのだった。

時間にして20分弱。
既に8時半も近い。
一分一秒のためにタクシーに飛び込みワンメーターの距離を急いでもらう。
無線で店の位置を聞いてもらい、目の前に停めてもらい1000円札を押し付ける。
来たぜ、この店のことを知ってから何年待ってたことか。

暖簾をくぐると、落ち着いた感じの店内。
さあ酒を飲もうって気が湧いてくる。

まずどれくらい飲まれますかと聞かれる。
今日はまだ一滴も飲んでないので日本酒からはじめれば四合は飲めますというと、四合はお出ししませんときっぱりいわれる。
三合と少しで地の酒を色々お出ししますと言われ、それでお願いする。

料理の方も地の物を中心に。
ざる豆腐、ふくらぎの刺身とさすの昆布〆、白海老の天麩羅、すりみ揚を注文する。
一杯目の酒は黒部峡、結構すっきりしてる。
ざる豆腐が届く。
美味い豆腐だ。
ごまだれで食べる大豆の味の濃い豆腐はすっきりした酒に良く合う。

ふくらぎはブリになる一個前、さすはカジキの事だそうだ。
実はあまり脂の乗ったブリは刺身より焼いた方が好きなんだが、このふくらぎは美味い。
さすの昆布〆はねっとりと柔らかく昆布の旨味が良く出てる。

二杯目の酒は富美菊。
黒部峡に比べてかなり色が濃い。
色は濃いが結構すっきりとした味だ。

白海老の天麩羅はぜひ食おうと思ってたものだ。
柔らかい海老をさっくりと掻揚げにしてある。
うーん、これは他の食い方もしてみたかったなあ。
今日は天麩羅しかないのが悔やまれる。

三杯目はここのオリジナル。
今年の新酒だそうだ。
うーん、結構酸が強い。
その割りに後味に酸を感じない。
癖が強い酒だがこれははまるな。

すりみ揚は考えていたさつま揚げのようなものではなく、ふんわりとしたはんぺんのような口当たりで酒のあてに最適。

四杯目、ここのオリジナルの2年熟成。
驚いた、結構強かった酸がこんなに丸くなるのか?
その代わり引きが強く感じた。
別もんだぜ、これ?

大分酔ってきたが、気を張って飲む。
後ろで飲んでるどっかで飲んできた医者どものように途中で酒を止められてはたまらん。

そして五杯目。
この店のもう一つのオリジナル。
ワイン樽熟成させた酒は今まで何度か飲んだ事はあるが、この酒は驚いた。
今まで飲んだのは酸の強く出たワインのような感じだったがこの酒は、モルトウイスキーだ。
吟醸酒にして熟成酒。
参りました。

勘定もものすごく安く非常に満足した。
本当にそんなものでいいのかって感じの値段だった。

さあこの感動を忘れないうちに塒に戻ろう。
とりあえずコンビニで金を下ろして、って、俺のメインバンクは10時までかよ。
下ろせねえじゃん。
普通に帰れるだけの金は持ってるが、なんかあったら困るし仕方なくキャッシング。
給料出てんのになにやってんだか。

駅について時刻表を見る。
ついぞさっき出たばっかり。
はいはい、こういうことは慣れっこですよ。
次の電車が最終で約1時間後。
コンビニで雑誌を2冊かって時間つぶし。
他に行く所も無く、駅のホームのベンチで雑誌を読んで待つと、霧雨のように降っていた雨が突如強くなってきた。
と思う間も有らばこそ、何じゃこりゃ滝か?
しぶきがホームのベンチまで届き、座ってられないので階段のほうへ避難。
おいおい電車止まったりしねえだろうな。
この雨が新潟に被害をもたらした豪雨の片鱗だろうな。

幸いなことに電車は止まることなく、また乗り過ごす事も無く降り立った。
我ながら無茶な事やってんなあ、今日は大人しく帰ろうか。

堪能

2004年7月15日
さて何でこんな朝から東北最大の漁港の街に立ってるのかは置いといて。
とりあえず駅の本屋でライオリとジャンボを買うついでに、るるぶだのマップルだのを立ち読みし周囲の状況を確認。
つまり日本最北端の新幹線窓口であるこの駅の周辺には殆ど何もないと。

仕方なく更に2駅ほど移動すると流石に少々市街地らしくなってきた。
とりあえずデパートなどもある中心地の方に向かっていくと一軒の酒屋が目に止まる。
青森の地酒と大書された看板に引かれ入って見る。

ほう、看板に大書してるだけあって青森の主要な銘柄は殆ど揃ってる。
店員の女の人もちゃんと細かく説明してくれてるので、熱心な酒屋であることが分かる。
豊盃や八鶴の純米吟醸無濾過生、菊駒の吟醸など結構手頃だったので6本ほどかってまた友人に送りつける。
しかしまあちょっと予想外の出費になったので銀行によらにゃあ。

銀行で金を下ろし、まだ昼には時間があるなと。
以前に行ったことのある市場でもいってみっか。
確かここから2駅ほどだと思ったので、時間もあるし歩いてみる。
大間違い。
いくら西日本に比べりゃ涼しいとはいえ照りつける太陽の下、1時間も歩きゃ大汗も掻こうってもんです。
漸く市場までたどり着いた時には、半死半生の有様に近いものがありました。

市場の1階は生鮮品など、以前ここで買った塩うにやいくら醤油漬は非常に美味かったのですが、今回はもう暫く帰らないのでパス。
2階に上がって、土産用の氷下魚といちご煮の元を買うと既に買うものはなくなってしまいました。

昼も回ってたので飯でも食うかと近くを見ても駅のそば屋くらいしかありません。
街の方に戻ろうにも次の電車は1時間以上先。
非常に軽く心が折れました。
情報誌で見た駅に近い方の市場までタクシーで移動することにあっさり決定。

何故最初から大きな市場の方に行かなかったかというと、観光客ずれしてるところは北海道で散々見てきたからですが着いて中に入って後悔しきり。
うわ、ここ広いし食い物屋は何軒もあるし、更に値段も変わらん。
ちっ、最初っからこっちに来りゃあ良かった。

とりあえず腹ごしらえ。
流石は東北最大の漁港を抱える街。
寿司屋だけでも何軒もあります。
まあタクシーの運ちゃんは漁港も寂れて輸入物とかが多いよと言ってはいましたが。

回転してるところは客が多かったのでとりあえずパス。
セットメニューが手頃な値段だった一軒に入り、上寿司と掛け蕎麦のセットと生ビールを注文。
並に比べて倍近くしますがビールを足してもさっきのタクシー代よりはるかに安いとこがポイント。
大トロ、中トロ、鮪赤身、うに、かに、生ボタン海老が2カンづつと掛け蕎麦と小鉢で2100円。
メチャ安!
しかもどっかで出てきたような色の悪いトロではなく、脂の乗りも申し分なし。
いやあ、堪能したなあ。

さて、飯も食ったし市場内を散策。
うーん、いいなあ。
40センチ以上ある鮟鱇が捌いてあって、肝も付いて2000円。
ホッケも40センチ位のが4枚か5枚で1000円かよ。
ホヤだって一個200円位。
すぐ帰るんだったら速攻買い込んでるんだがなあ。
他にも莫久來(ホヤと海鼠腸を合えたもの)、としろ(鮑の肝塩漬)、塩水うになど食指を動かされっぱなし。
マンボウまで売ってるし。

乾物のコーナーでのし穴子とか、烏賊のチーズ巻とか珍味系を少し買い、土産物の方に。
いやあ、やっぱあるなあ。
笑えるシリーズ。
確かに烏賊は名産だがイカスミゴーフレットやクッキーはともかくイカスミカスターはどうかなと。
更に南部煎餅。
こいつがすごいです。
ちょっと調べただけでも、ごま、えび、醤油、ぬりごま、さきいか、まめ、えびのり、青海苔、チーズ。
更にミックス、しそわかめ、かるやきバター、鮭フレーク、クッキー風、鰹節アーモンド入、さきいかピーナッツ入、特上ごま、バター、イカスミ、くるみ、チョコレート、アーモンド、しょうが味、じゅねとディープな世界です。
じゅねって何だ?じゅねって?
ここまで来ると何もいえないが、負けてんぞ広島名物もみじ饅頭!

いやあ堪能した堪能した。
さあて電車乗ってさっさと塒に戻るかな。
2時間近くな。
帰り際夕飯用にまた寿司を買って帰る。
全く贅沢だがいくらとうにの入った折でも1000円ぐらいだし。
全く良い所だ。
機会があればまた来るぞ。

乱行

2004年7月12日
朝の4時半に目が醒める。
折角の休み、ゆっくり寝てりゃあいいものをと自分でも思うが、目が醒めた理由は気分の悪さからなのでそうも言ってられない。
胃の中身をトイレに流す。
流石に少々食いすぎたようだ。
吐いたら落ち着いたのでまた寝る。

8時半過ぎに起きだして、ぼさぼさの頭と顔を洗う。
9時過ぎにチェックアウトして朝飯。
チケット出して朝食バイキングの会場へ。
洋食と和食か・・・和食にすっか。
ご飯、味噌汁、大根おろしになめ茸、納豆を取り、おかずはハムとウインナー、スクランブルエッグ。
外を眺めながらゆっくりと朝飯。
あまり食欲は無かったものの取ったものは全部片付け、グレープフルーツジュースを飲みながら今日は何をするかなと考えをめぐらす。

10時頃に外に出る。
平日の午前中にやることがねえってのは、ろくな結果を生み出さない。
ふらふらとパチンコ屋に吸い込まれてしまいました。
まいったな、ちょっとやられちゃった。
激アツレッドキャットリーチも昨日起死回生の確変を引いたミンキナーサリーチも、グルメポッポまで出たリーチさえ外しました。
えー、柳の下に泥鰌は2匹いません。
今回の負け分でタイヤくらい交換できたなあと遠い目をする馬鹿が一人、ススキノにいました。
もうミンキーモモより燃える台が出ない限りパチンコなんてしない。

気を取り直し、とらのあなできららと新創刊の4コマ誌、もえよんを買う。
このままいけばとらのあな全店制覇も可能だな。

12時半を回り軽く昼飯にしようとデパ地下をうろつく。
タウン誌の記事でススキノに来たらこれを食っとけってのがラーメン、かに、寿司、ジンギスカン、スープカレーの5つらしい。
てなわけでタラバとずわいの握り盛り合わせなどという贅沢なもんを買い込む。
これで3つは制覇だぜ。
更にメンチカツと北海道コロッケ、サッポロクラッシック500ミリ缶を買って大通公園のベンチでランチと洒落込む。
今日は天気がいい。
風に当たりながらゆっくり昼飯を食ってそのまま食休み。
ぼおっと噴水を眺めて時間をつぶす。

暑くなったところで移動してハンズに行く。
最上階で猫を眺めて癒された後、セオリー通りに上から見て回る。
マウスパッドのコーナーで史上最強のマウスパッドという煽り文句を見つける。
何だと、ヒョードルやミルコ、ノゲイラなんかより強いというのか?
あまりにも笑えたので思わず買ってしまう。
マウスパッド1枚に3000円も取られたけどな。
その性格改めないと、あなた、いつか死にますよ。
他にもウォレットや鉄の肝臓と書かれた扇子など買って無駄金を使う。

ロフトに移動して無印のカタログ貰ったり、紀伊国屋で本買ったり。
日ペンの美子ちゃんの本なんて出てたんだ。
面白そうではあったが買わなかった。

さてそろそろ明日の仕事を考えて移動しておくか。
っとその前に札幌らしいもんでも買っとくか。
大丸の地下でマルセイのバターサンドを買ったあと駅のみやげ物屋で、ロイズのチョコを一箱とスープカレーを2種類ほど。
ロイズのチョコはダージリンを選ぶ。
土産じゃなくて自分で食うんだし。

高速バスに乗って移動。
道中良く寝た。
バスを降りてうろついてると後輩がいたので飯を食ってから塒に戻ることに。
適当な居酒屋に入る。
ビールで乾杯、皮、シロ、つくねを焼いて貰う。
他にはユッケ、ほっけ、ザンギ、じゃがバター、タンシチューなど注文する。
串焼きは普通だったがその後に出てきたユッケにびびる。
凄え大盛り。
メニューにユッケ2分の1がある理由が今分かった。
分かってももう遅い。
ほっけは30センチ以上あるし、ザンギ(鳥のから揚げ)は一個を3つに切ったものが普通のから揚げほど大きいし。
この国は本当、一皿のスパンが大きい。
結局、ユッケ少し、ザンギ一個、タンシチューは半分ほど残してギブアップ。

さてセブンイレブンでカツゲンやら青りんごカツゲン、コアップガラナなど北海道限定の飲み物を買って帰りまつか。

博徒

2004年7月11日
9時頃まで漫画喫茶で粘って外に出る。
今日もあまり天気は良くねえな。

札幌駅へタクシーで移動し、電車で20分ほど離れた街へ。
たまには親孝行の真似事をとカニでも送りつけるために市場を目指す。
何故札幌の市場にしなかったのかというと、観光客ずれしてて高いからである。

駅から15分ほど歩く。
途中霧雨が強くなりしっとり濡れながら市場に着く。
小さな市場だが安いとネットでも書かれてるくらいなので客は多い。
タラバは大きいのが無かったので、今年は花咲ガニを送る。
あまり交渉することも無くどんどん値が下がってくんですが、そんなに最初っからいいかげんな値段なのか?
結局5980円と値のついた毛ガニ2匹と、4500円と値札のついた花咲ガニ1匹で送料込み1万円になりました。
えらい安いな、おい。

親孝行の真似事は済んだので札幌にとって返す。
流石に2日連続で漫画喫茶はいやなので今日ぐらいはまともな宿を取ろう。
てなわけで旅行センターへ。
シングルで1万超えれば十分に高級な宿だが、何より夜飲みに出るススキノに近いということで、朝食付き1万1千の某なんたらインに決定。

駅を出てリーブルなにわで漫画を一冊買いススキノ方面へ。
昼飯を何にするかなと考え、折角だから味噌ラーメンでもとススキノの一軒へ。
昨夜も沢山並んどったけど、今日はまだ5人ほど。
これなら俺の忍耐力も持つだろう。
行列のほうまで注文を聞きに来たので、チャーシュウ麺を注文し、さっき買った本を読んで待つ。
しかし進まねえなあ。
気が付けば後ろには20人くらい並んでるし。
客のさばき方が悪くて行列が出来るのは某サークルと一緒だな。

漸く中に入り、更に5分ほど待ってラーメンにありつく。
まあ、今まで食った味噌ラーメンの中ではかなり美味いほうだね。
メインのスープは清湯だそうでさっぱりとした感じ。
まあチャーシュウを温めてから後で乗せるってのはあんまり良くねえな。
チャーシュウ出て来るまで全部食っちまったらどうしようって気が気じゃないし。

そろそろまんがタイムきららが出てて良いんじゃないかとコンビニを覗くも見当たらないので、とらのあな札幌店に行ってみることに。
どこへ行ってもやること変わらねえな。
先に見つけたメロンブックスでも無かったのでどうやらまだ出てないようである。
とらでも無いのを確認し外に出る。

さて、暇だ。
ホテルのチェックインまで何すっかな。
漫画喫茶も飽きたし。
人間暇を与えるとろくなことを考えません。
パチンコでも打つか。
折角だからCRミンキーモモでも打ってみようと携帯で検索しわざわざタクシーでちょっと離れた店に向かいます。

5台あるCRミンキーモモは誰も打っていません。
カードを買って打ち始めます。
おおっ、リーチアクション面白え。
1期の頃から現役だった世代には感動もんです。

とか言って喜んでられるのも、まあ最初のうちです。
5000円のカードも4枚目となり、隣で打ち始めた兄ちゃんが5箱も積んでりゃ殺意も芽生えようってもんです。

4枚目も残り5度数、半ば諦めかけた時。
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!! ミンキナーサリーチィィィィッ!!
全回転を除けば大当たり確立最高のリーチ。
これを外せばもうチャンスは無いだろう。
入ったぁ!しかも確変!
都合6回引いて1箱打ち込んだところでやめました。
27800円となぜかふりかけ1箱になりました。
カードの残り500円をベルばらに打ち込んで帰るとしましょう。

タクシーでホテルに着けて貰いチェックイン。
まずシャワーを浴びて髭をそります。
ああ、さっぱりした。

今日の居酒屋をセレクト、焼酎に力を入れている一軒に決定。
念のためにダイニングバーも一軒当たりを付けておく。

店に向かって歩いていくと途中のちょっとうらぶれたパチンコ屋の前にミンキーモモの幟立ってました。
何だよ遠く迄行かなくてもススキノにあるじゃん。

見当つけた居酒屋にいってみると何か閉まってます。
いやーんな予感がしてTELしてみると7月から日曜定休になったとのこと。
何だとう。

さてどうするかなと。
タウン誌に出ていた一軒の居酒屋が目に留まる。
とりあえず頭の中が居酒屋モードに入ってたので、入ってみることに。
カウンターは8席ほど、座敷がかなり広い。
ガラスケースの中にはあまり物が入っていない。
ちょっと失敗したかな?
いや、まだ決め付けるのは早い。

まずはビール。
ふー、生き返るぜ。
品書をじっくり眺め、鮪トロ、ししゃもを注文。
牛タントマト煮を頼むが無かったのでかに焼売にする。
あっという間にグラスのビールは空き2杯目。
アサヒのプレミアム生熟撰を頼むが品切れ。
・・・品切れ・・・多いな。

日本酒も品切れが多く、とりあえず店のPBを一杯。
煮鮪の山掛けの突き出しの後に、更に先付として三点盛が出てくる。
これもしっかり勘定に入ってんだろうなあ。
既にやさぐれかけてる俺。

鮪トロが出てくる。
あんまり色も良くねえし、脂の乗りも今一つって感じだ。
これであの値段は高えなあとしみじみつつく。

日本酒も2杯目、常山。
ししゃもは流石にカッペリンではなく本物。
身は確かに雄の方が美味いけど、雌も結構美味いと思うんだが。
かに焼売は期待した程ではなかった。
北海道の店ならではっていう一品を期待してみたんだが。

他に客は無く、愛想良く話し掛けてくるので仏頂面もできず3杯目の黒龍、4杯目の焼酎山翡翠とつなぐ。
腹もまだ余裕あるし折角だからいくら丼でも食っておくか。
・・・流石は北海道!
いくらは美味いよ、いくらは。
飯が所々団子状になってんのは勘弁してください。
味噌汁で飯を流し込み勘定してもらう。
9700円でこれじゃあ満足度低いなあ。

むう、心が満たされてないぜ。
折角ススキノにいるこったし、ここは一つ!
飲み直しと行くぜ!

チェックしておいたパブレストランへ。
おおっ、いい雰囲気。
まずはお定まりのジントニック。
うん、美味い、こいつは美味い。
ちょっと歩いて少し火照った体が冷やされていく。

店員と話をしているうちにミントジュレップの話になり、こんなのがあるんですよと出してくれたのが、メーカーズマークのミントジュレップ。
おおっ、初めて見た。
これは一杯飲んでおかなくては。
ロックで一杯注いでもらうと、なるほどミントジュレップだ。
好きなカクテルが手軽に飲めるのはいいな。
手に入るかどうか分からんが、今度手を尽くしてみるか。

バーボンに移ったので最後にビームスの白を注いでもらい、ホテルで食おうとピザを1枚持ち帰りにして勘定。
3400円だって?
安い、非常に安いぞ。
ホテル帰ってからサッポロクラッシック啜りながら齧ったピザも美味かったし非常に満足度高い。
よおし、また一つ足掛かりを得たぞお。
困ったな、札幌来た時に寄りたい店が増える一方だ。
身体一つじゃ足りなくなるぞ、そのうち。

明日は最終日かあ。

再来

2004年7月10日
およそ1年振りに札幌の大地に立つ。
「北の大地よ、私は帰って来た」って感じ?

札幌でフリーになったのは夜7時過ぎ。
まあ明日明後日と休みになったので良しとしよう。

では早速飲みに行きますか。
昨年来た時に寄った和食の店に後輩一人を引き連れていく。
ドアを開けるとほぼ満席。
流行ってんなあ。
5分程外で待ち中に入ることができた。

今日は珍しくギネスで口開け。
いいねえ、このクリーミーな泡。
突出しは烏賊の酒盗和えと茄子の煮物。
烏賊の酒盗和えは中々良い。

メニューから当たる幸い好きなものを注文する。
チャンジャ、気仙沼産真ホヤ酢、十勝牛のタタキ、鱸の昆布〆、ボタン海老刺、つぶ貝刺、豆乳とタラバガニのクリームコロッケなどリアルに注文。
十勝牛のタタキは野菜も取れるサラダ風。
広島での行き付けの定番メニュー、牛ロースと生野菜を思い出す。
ここに肉はヒレのようで脂肪が少ない。
俺的にはロースのほうが好みだがここの肉も十分美味い。

酒を二杯目、臥龍梅に替える。
鱸の昆布〆は炒り酒で食べる。
昆布の旨味が鱸にしっかりと移っていて非常に美味い。
もっちりとした歯応えも心地よく、山葵も使わず食べてしまった。

付けあわせとして沢庵のようなものがあったので食べてみると、燻製のような香りが口中に広がる。
噂には聞いたことがあるが、これがいぶりがっこって奴か。
酒のあてに非常に良いな。
今度ルートを探してみるか。

酒のほうは3杯目の龍勢へ。
一合を並々と注いでくれるので、結構酔ってきた。

豆乳とタラバガニのコロッケはいかにも北海道の一品って感じ。
真ホヤ酢、つぶ刺し、ボタン海老刺と進む頃には大分腹もふくれ、良い気分で勘定してもらう。
大分いったけど十分納得のいく値段であった。

さて、ススキノの入口で後輩と別れ、いざ!
といっても今日は酒も食い物もいらん。
夜の蝶にも興味無い。
とにかくゆっくり休みたい。
ということで、何年か前に来た時に利用したサウナ付きのカプセルホテルを記憶を頼りに探すもさっぱり見つからない。
呼び込みに聞いてみても、やっぱりわかりません。
結局タウン誌で見つけた個室のある漫画喫茶に転がり込んだのが11時過ぎ。
暇があったら更新するつもりで、PCカードで持ち歩いていた4日分の日記を更新。
ついでに2ちゃんを巡回し、寝る。
リクライニング椅子よりは寝やすいが、寝返りを打つには少々狭いな。
まあ、狭いとこには慣れてるからいいか。

古色

2004年6月30日
ちょっと早めに仕事終了。
さてどうすっかな。

とりあえず横浜に出てとらで本を買う。
医龍の5巻とトリコロ、逆裁の同人を1冊づつ。
黄昏流星群が無かったので森で買い足し。

近くの酒屋に寄る。
去年の暮れに寄って以来だ。
新しく入荷したのを試飲していってくださいと冷蔵庫から瓶を次々に取り出す。
おいおい、何本あるねんな。

寝越庵の2004を7種類を水平テイスティング。
感想は以下の通り。

1:木戸泉 生        果実の様な香り強し、酸味強いが切れが良い。

2:南部美人 木桶仕込み生  香り強め 口中に広がる 甘酸のバランス良し。

3:安芸虎 無濾過 生    甘め 香りは弱めだが口中で広がりあり。

4:南部美人 生 81号   香り低いが甘酸のバランス良し 初心者向け。

5:南部美人 6号      他の南部美人に比べ酸味強し 後味少し渋い?

6:達磨正宗         甘さ際立つ 口中に残る 今後熟成に期待できる。

7:酒一筋          最も酸が弱く甘みが柔らかい 素朴な感じの甘さ。

俺的には木戸泉と酒一筋が気に入ったので一本づつ購入し友人に送りつける。

更に木戸泉の1987を試飲させてもらう。
おおぅ、こりゃすげえ。
もう店頭売りは終売になるそうだ、買いたいけど少々値が張るので見送り。
ボーナス出たとはいえ、既にノート買っちゃってるしな。

8杯も試飲させて貰ったので、梅の宿の昭和57年醸造の古酒を一本購入。
礼を言って暇する。

さて、今日会う相手との約束の時間までは相当時間がある。
んじゃまあ、汐留の焼酎オーソリティでも行ってみっか。
新橋まで移動して、付近をうろうろした挙句、漸くカレッタ汐留を発見。
焼酎オーソリティを物色。
買うもんねえなあ。
唯一欲しかったのは万夜の夢位か。
まあそうそう売れるもんでもねえだろうし、いつでも良いや。

カレッタの中でやたら高いラーメンで夕食。
さて行くところ無くなったぞ。
待ち合わせの品川に移動して暇をつぶす。
しょうがねえ、また銭湯でも行って時間つぶすか。

iモードで検索してみると近くには2軒ほど。
北品川まで移動して5分ほど歩いたところに一軒。
休みかい。

もう一軒は高輪か。
御殿山ヒルズまで歩いて音を上げました。
今日暑すぎ。
タクシーで近くまで移動。

これまた古い銭湯だ。
ペンキ絵が無いのはいまいちだな。
ものすごく湯の出の悪いシャワーはあきらめて、カランの湯で体を流す。
浴槽につかろうとすると、温度計の針は46度を指しています。
むぅ、流石はお江戸の銭湯。
しかし俺とて関東人の端くれ。
46度がなんぼのもんじゃ、と漬かってみるとさほどでもなかった。

上がりに水を浴びてると、こっちを見てる視線に気づく。
別のカランのところからこっちを見てるおっさんがいる。
何だ、気持ち悪りいな。
俺はそっち系の趣味はねえぞ。

水を10何杯浴び漸く、汗が引いたところで上がる。
脱衣所から見てるとさっきのおっさんが俺の居たところに移動して体を流してる。
何だ、この場所に移動したかっただけか。

脱衣所で30分くらい涼む。
しかしこの銭湯やたら注意書きの張り紙が多い。
体を拭いて上がることとか、湯船にタオルをつけない事なんかはどこの銭湯にもあるが、ここの張り紙はやたら内容が細かい。
一番笑えたのは、「ある特定の人へ 掛けてあるタオルを持って帰るな」という張り紙。
さらにその横に小さな字で「せこいヤローだ バカヤローだ」と書いてあるのが一番笑えた。

流石に大分涼しくなったので品川まで歩く。
高輪ウイング前でアンミラの姉ちゃん眺めたりして時間潰し。

10時頃、相手が来たので古酒専門の店に入る。
ふーん、おされな店だ。
古酒の品揃えは流石だ。
俺は麗人酒古里12年、相手は年譜5年を選んで飲む。
つまみは干し無花果、豆腐味噌漬けなどを頼む。

客層は若い世代が結構多い。
女性一人の客もいる、立地条件の良さが現れてるようだ。
レーダーを機能させてるとここの店長(塾長と呼ばれてるらしい)はもともとホテルのバーマンだったそうだ。
しかし窓際のオヤジ達うるせえな、空気読め。

李白の大吟醸古酒を追加。
うーん流石。
ウチの冷蔵庫にもこれより古い86年が眠ってるがこりゃ先が楽しみだ。

最後に静貴醸酒、廃業した蔵の古酒。
もう飲めなくなる酒というのは本当に名残惜しい味がする。

酒の品揃えは本当に申し分ない店だけど、俺には似合わない店だなあ。
やっぱり俺的には居酒屋のカウンターだよ。

相手がラーメン食べたいなどというのでラーメン屋へ。
・・・って俺夕飯もラーメンだったんだけどなあ。
まあスープ残すのは勘弁してもらうか。
今日はもうお腹一杯。

一息

2004年6月29日
夕刻から街へ。

電車に乗って酒屋一軒に顔を出し品揃えをチェック。
欲しい物はあるがちょっと高い。
今日は金がちょっと厳しいのでチェックのみでやめる。
今度、TELで注文を入れよう。
横浜の方の酒屋も行こうかと思ったが明日も時間があるので明日にする。

今日は牛舌料理を楽しみに行く。
欲しい本も発売されて無いので、そのまま牛舌料理の店へ。

滅多に来ないのにここのマスターは顔を覚えていてくれてる。
まずビール、ここの生は注ぎ方が良く本当に美味い。
牛舌ねぎ味噌焼、釜揚げ、今日のコロッケを注文。
ねぎ味噌焼きを頬張りながらビールをもう一杯。
釜揚げはここに来たら必ず注文する一品。
わさびを添えて旨みたっぷりのスープで茹でられ厚切りの舌を食う。
柔らかい牛舌から旨みが溢れ出る。

今日のコロッケはカニクリームコロッケ。
全くここは何食っても美味いな。

酒を日本酒に変える。
日替わりのお勧めは常きげん。
メニューに新しく秘密焼きというのが載ってたので注文してみる。
更にたんわさ。
秘密焼きの味付けは教えてくれなかったが、何かどっかで味わったような味。
何だっけなあ。
たんわさはさっと熱を加えてピンク色になった牛舌をわさびと醤油で食う。
刺身も美味いけどこれはもう言うこと無いな。

常きげんも空いて、大分食ったので締めを。
米もの系からハヤシライスを注文。
これがまた非常に美味かったがちょっと量が多かったか。

流石に今日は2軒目はやめよう。
かえってメトロイドゼロミッションでもすっかな。

交代

2004年6月28日
昨日少々夜更かしをしたので眠い。
夕方まで何とか仕事をする振りを続け後輩と連れ立って街へ出る。

本屋に寄ってまんがライフMOMOを買い、後輩が無印をちょっと覗いた後、早速居酒屋へ。
関東に出張ったときは結構来る居酒屋であるが後輩を連れてきたのは初めてである。

今日も蒸し暑かったので手始めに生ビール。
鰹刺、〆鯖、煮込み、メンチカツ、ハムカツなど渋いところを注文。

あっという間にビールを空けすぐに日本酒にチェンジ。
更にはんぺん挟み揚げ、韓国のりを追加して銀盤、磯自慢など痛飲する。
いやあ、こういう居酒屋メニューが美味い店って広島に知らないんだよなあ。

後輩を引き連れて、口直しのジントニックなど飲もうと俺の知ってる店に足を向けると、店が変わってた。
渋かった看板はピンク色のネオンに変わり、店の外装こそ変わってないもののとても中を覗けない雰囲気だ。
あいたあ。
また一軒、行く店が消えちまった。
この先俺は、この町のどこでジントニック飲めばいいんだ?

後輩が知ってる店ありますよ、というのでついて行った先は俺もよく通る道。
食堂みたいなショーケースのある店にちょっと不安を覚えるが、中に入って驚いた。
お世辞にも広くはない店内だが、酒、特にモルトが実に豊富だ。
ジュークボックスも現役で非常に雰囲気がいい。
とにかく後輩とカウンターに陣取ってジントニックを注文。
後輩はハリケーン、近づいて来る台風への警鐘か?

ジュークボックスで監獄ロックなど聴きながら次を注文。
「昨日久々に宝塚記念などテレビで見たのでミントジュレップを」と注文すると、マスターが「そういう注文は嬉しいですね」といってくれる。
バーボンは何にしますか?と聞かれたので迷わずエヴァンの黒を選ぶ。
キャンディミントの葉を多めに使い、甘いけれど後がすっきりとしたミントジュレップだ。

マスターはかなり酒が、モルトが好きらしくモルトウイスキー協会のボトルも何本かある。
そのうちの一本、話を聞いてみるとアラン島のモルトらしい。
アラン島というとアイル・オブ・アランのジ・アラン・モルト?
まだできて間もないところだと思ったが、評判は聞いている。
どうも直接ブレンダーにも会ったりする機会があるらしく、ボトルにブレンダーのサインまで入っている。

当然、ここは一杯飲んでおく。
8年ということだったが、かなり舌触りのよい酒だ。
フレーバーもきつくなく、これは良い。

なんてこった、こんな店に今まで気が付かなかったなんて。
後輩も後輩だ、何故もっと早く教えなかった?
後で折檻だな。

非常に気分よく飲んで、暇する。
良い店だ、今度は食事もここで取って見よう。
また、楽しみな店が増えちまった。

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TEN

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